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【ピクミン】「ダンドリ」という言葉を作った任天堂を崇めよ
ゲームしてますか?
今日はピクミンについて喋ります。
まず任天堂に感謝。
ありがとう、愛してる。
ピクミン4は間違いなく歴代最高のゲームです。
僕ちゃんが言うんだから間違いない。
先に自分語り。
僕は「好きなゲームは?」と聞かれると、TOP3に「ピクミン1」を上げるほどには初代ピクミンが大好きである。
死ぬほどプレイした。
やった人にしか伝わらんが、「6日クリア」するくらいにはやり込んだ。
で、ピクミン4だけど、正直ピクミン1より面白い。
思い出補正を入れてもなお、ピクミン4を評価してしまうほどに面白い。
もはや悔しいよ。
なにがそんなにいいのかをまじめに考えてみた。
じゃ、結論。
「ダンドリ」とかいう単語の新規発生。
ピクミンの面白いところって、「ここを工夫したら効率よく物事が進むのでは?」を考えることにあると思う。
初代ピクミンを狂ったようにやっていた僕は、工夫に工夫を重ね、できる限り早く効率よくピクミンを動かすというところに楽しさを見出していた。
頑張って人に伝えようと言葉にするなら、「過去の反省を生かしてさらなる効率を目指す戦略性」「効率よくピクミンを動かせたときに感じるリビドー」って感じ。
そんな感じでこの面白い部分ってなんかふわっとしてたわけよ。
そこにバッチリハマる単語を用意してくれたのが、われらが任天堂。
「ダンドリ」
今までふわっとしてたピクミンの面白い部分が、この「ダンドリ」にすべて集約されいた。
任天堂は僕の気持ちを理解してくれていた、と感じて泣きそうになるわい。
そう、そうなんだよ!ダンドリが面白いんだよピクミンは!
マリオゼルダとかと異なっている面白さはそこなんだ!
ピクミンはそこを売りにすべきなんだ!
そんなわけで、「ダンドリ」をゲームの中心に置いたピクミン4は、ピクミンならでは面白さを存分に発揮している、っちゅうことです。
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そんな感じでした。
じゃまた。