319.行事が簡略化されたけど、元に戻るなよ!
皆さんこんにちは!
ミニマリストで中学校教員をしています。
ゆきまつと言います!!
コロナ禍によって、経済や社会行動に大きな影響をもたらしました。
学校現場は右往左往しましたが、悪いことばかりではなく、良いこともありました。
それは、行事が簡略化したことです。
コロナが第5類へ緩和されましたが、簡略化した行事が元に戻らないことを祈ります。
入学式、卒業式
誰かわからない偉い人の挨拶が減りました。時間短縮に繋がっています。
また、式に関係の無い学年の参加も減ったので、指導も軽減されました。
体育祭
コロナ禍以前は、体育祭の練習を2時間ほど行っていましたが、それもなくなりました。
体育の授業で練習は完結するので、教師・生徒ともに負担も減りWin-Winとなったのではないでしょうか。
本番は午前中のみの開催となったので、負担はだいぶ減りました。
地区陸上
本県だけでしょうか?
地区にある学校(30校程度)が一斉に集まり、陸上大会を行う行事がありました。
選手も各校から50名ほど出場し、出場しない生徒はスタンドで応援です。
マジで謎すぎる行事でした。
コロナ禍で中止となり、そのまま開催されることはありませんでした。
本当は役員をやっている人も辞めたかったのでしょう。辞めるきっかけとなったんだと思います。
最後に
本当は行事を簡略化したり、精選したかったんだと思います。
誰もそれを言い出せない雰囲気があったのをコロナが変えてくれました。
元に戻らないことを祈ります。
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ゆきまつ先生