
87.教員あるある
今回は、ゆるいテーマで行きたいと思います。教員あるあるでーーーーす!!
意外とこんな感じのテーマなかったんじゃないですか??
それでは行きたいと思います!!
プライベートで生徒と会うと避ける
学校で生徒と接するのは楽しいし、もちろん全力で行います。しかし、なぜでしょう。
プライベートで生徒と会うと気まずいし、避けてしまいます。その生徒が嫌いだからとかではなく、なんか避けてしまうんですよね。
勤務している学校の生徒が行きそうな、ショッピングセンターなどに行く場合は、
・周りをキョロキョロ
・あ、生徒がいた!!ちょっと遠回り
やりますよね!!
オン・オフスイッチ
どんなにテンションが下がっても、嫌なことがあっても、実は疲れていても授業の時や生徒の前ではテンションを上げることができます。元気が無く
、気分で左右される先生なんて嫌でしょ!!
だ・か・ら、先生は先生を演じているんですよ!!うん、先生を演じるって言葉がしっくりくる。
休み時間や放課後に、職員室で過ごす時に素の姿に戻ります。先生モードになるためにオン・オフがスイッチが自動で切り替わります。
誰の保護者だっけ??
田舎の学校で勤務するとよくあるのが、
「いつも息子がお世話になってます。」
「どうですか?うちの子、学校でちゃんとやってますか?」
とプライベートでたまたま会った保護者から、聞かれます。
生徒の名前を聞いても思い出せない、でも思い出せないと言うと失礼なので、とりあえず
「息子さん、きちんと授業や部活も参加してますよ!」
と言います。だって、そうするしか無いでしょ!!
田舎の学校の保護者は、先生の顔と名前を一致させています。ある意味教育熱心ですよね。
やっぱり離任する時は・・・
私もいくつかの学校を旅立つ時がありました。離任式です。
やっぱり離任するときは、
・慣れ親しんだ生徒、教師と別れは寂しい
・生徒から感謝の言葉をもらうと嬉しい
教師って360日くらい大変で、なかなか報われない仕事ですけど、この最後の離任式の時は本当に教師やって良かったなと心から思います。
この日があるから頑張れる!!
最後に
皆さんからもあるあるもあれば、コメントください!!