
プライベートラベルライトを使った2つの稼ぎ方
プライベートラベルライトとは、他の人が作成したコンテンツを購入して、再販してもいいよという法律的に全く問題のないリセールライトという権利の中で、究極のライセンスが付与されたものです。
プライベートラベルライトは、リセールライトの中で究極です。
無料配布することもできるし価格設定も自由です。
さらに、特筆すべきは、中身を改変することがでるので自分のコンテンツのように扱うことができること!
著作権は放棄されていないのですが、『あなたのお名前を入れて「著者」として扱っていいよ』という権利が付与されているのです!
ここでは、そんなプライベートラベルライトを使った2つの稼ぎ方について解説しています。
プライベートラベルライトを使った2つの稼ぎ方について

プライベートラベルライトで稼ぐためのアイディアはいくらでも出てくるのですが、すぐに自分のオリジナルコンテンツとして販売するのが最も早い稼ぎ方で、その方法は2つあります。
1.そのまま転売する
まず、1つ目はそのまま転売することです。
プライベートラベルは、通常、3つのコンテンツがセットになっていますから、それらをそっくり自分の名前に変えて販売する方法です。
販売方法も値段も自由に決めることができるので、ワードプレスやココナラやnoteなど販売しやすい場所ですぐに売ることができます。
販売するためのセールスページ
改変可能な原本&PDF資料
ライエンス証
コンテンツとして中で究極のライセンスが付与されたコンテンツで、自分のブランドや名前で使える権利のことです。
2.中身をオリジナルに変えて販売する
おすすめは中身をオリジナルに変えて販売する方法です。
販売する本体(テキストコンテンツやPDF)が堅苦しい文章だったり、わかりにくい言い回しだったり、今の時代に合わない言い回しになっている個所もあります。
今は、AIを使えばあっという間にリライトしてくれるので、改変可能なプライベートラベルライトを入手したら、少し手間はかかりますが、改変してオリジナルコンテンツとして販売してみてください。
1度作ってしまえば、何度でも使えますし、そのまま転売するよりも高値で販売することが可能になります。
ちなみに、文章のリライトで使える無料の生成AIは、おおよそ以下の3つ。
ChatGPT
Claude
Gemini
この3つで、使いやすいのはClaude(クロード)です。
あまり違和感のない日本語を、長文で書き出してくれます。
無料の範囲でも十分に使えるので、使ったことがない方はぜひ使ってみてくださいね!
3.その他の使い方
最後に、直接「稼ぐ」ことへは直結しませんがコンテンツの一部を抜粋したり、簡単にまとめたりして、ブログやSNSの発信に活用することができます。
これも生成AIを使えばすごく簡単で、自分の頭で考えるよりもナイスで刺さるものを作ってくれます。
難しいプロンプト(命令文)も必要なく、要約したいテキスト部分を張り付けて、「140文字に要約して」というような簡単な指示で吐き出してくれますよ。
まとめ
ここでは、プライベートラベルライトを使った2つの稼ぎ方について解説してきました。
コンテンツビジネスを始めたいけど、そもそもコンテンツが作れないという方のお役に立てればと思います。