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能登LSA2022最終発表のスライドを公開してみる

背景

プレゼンで発表したスライドなど、その場限りの情報として残らないのもそれはそれで良いのですが、しっかりした情報なら後でも見られるようにしておいたり、そのおかげで誰かの役に立ったり、次のアクションに繋がったり、デジタル上に発表資料を残しておくことのメリットもあると思います。
なので、自分のスライドを公開しながら、その方法を記載していこうと思います。

公開されるスライドのイメージ

プレゼンなどで使用した資料をこんな感じで公開することが出来ます。

https://speakerdeck.com/yukima77/noto-lsa-2022


使用するサービス

今回は、Speaker Deck というサービスを使用します。PDFをアップロードするだけでスライドを簡単に共有することが出来ます。ちょっと使うには、無料版で十分に使えると思います。

スライドを共有するサービスとしては、Slide Share なども有名ですが、Slide Share は後でファイルをちょっとだけ変更したいなどが発生した場合に、URLが変わってしまったりなどが発生するので、個人的には Speaker Deck の方が好みです。この辺りは好みかなと。


公開方法

大まかな流れです。

  1. スライドのPDFを用意しておく

  2. Speaker Deck のアカウントを作成する

  3. 「Upload a deck」をメニューからクリック

  4. PDFファイルを「ドラッグ&ドロップ」か「ファイル選択」でアップロードする

  5. 名前などのもろもろを記載して公開する

以上です!

「Name」はURLの元にもなるので、そこはちょっと考えてから付けた方が良いと思いますが、その他は後でも編集可能なので、やってみましょう

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