コラボ企画で繋げる!イカす会2023×イカの駅つくモール
「4年ぶりのイカす会なので、何かできないかなぁ~」
という話をしていて、それがスタートでした!
最初は、「このコラボ企画を~」と決まったものではなく、もっと小木の町を歩いてもらいたいとか、デジタル技術を活用して何かできないかなとか、比較的ゆるくアイデアを出しながら、そもそも何を大切にしてやりましょうかみたいな話もしながらが少しずつ具体化を進めつつ。
やれそうなこと、やれなそうなこと、実際に動く人のリソースなども話をしながら、せっかく小木まで来てくれた人が、イカす会の会場でも楽しんでもらって、イカの駅つくモールでも楽しんでもらってということで、今回のコラボ企画を行うことになりました!
イカす会2023とは
冷凍スルメイカの水揚げ日本一(2019~2022年)を誇る能登町小木地区で行われるイカを見て・触って・味わえるイカ尽くしのイベントです。
イカの駅つくモールとは
イカの駅つくモールは、小木の特産品である船凍イカや日本百景に選ばれている九十九湾を中心とした、能登町の情報発信拠点です。
あの話題になった「イカキング」が設置されている場所です。
インスタグラムを使ったコラボ企画
簡単に説明すると、「イカす会2023」の会場にも行き、「イカの駅つくモール」の会場にも行き、それぞれで写真を撮影して、インスタグラムに投稿するという企画です!
シンプルですが、両方の会場に足を運んでもらって、楽しんでもらいながら、少しでもこの地域のことを知ってもらうキッカケになればという
企画です。
あとは、準備する側も現地に行かなくてもできたり、当日の負担も最小限で抑えられるなどもあり。
コラボ企画の詳細の内容は、こちらを読んでもらえるとよいと思います。
能登LSAメンバーの協力
Instagramキャンペーンみたいな企画になり、自分なりに少し調べながら、何をどうすればいいかなども整理を進めてました。
方向性が決まってきて、やることも少し明確になってきたので、能登LSAメンバーで興味がありそうな人がいないか声も掛けてみて。WEBマーケティングに詳しい人やデザインがやれる人にも手伝ってもらえることに!
この時点でかなり時間が無くなってきていたので、事前告知なども結構厳しい感じで(笑) あとは、実際に現地に来てもらった人にどうやってこの企画を知ってもらうかがポイントかなと思いました。
そこで手伝ってもらって出来てきたフライヤーがこちら!
さすがって思いますね!自分だとこんな感じには出来ない(笑)
能登LSA(ローカルシフトアカデミー)は、こちらの記事を参考にしてください。
やってみた結果と感想
#イカしてるところにイカないと
のハッシュタグを検索すると約40件程度です。
これが多いとか少ないとかはあまり気にしても仕方がないと思うのですが、インスタグラムの投稿を見ていると、みんながそれぞれの会場で、それぞれ楽しそうにしている様子が分かります!
これがインスタグラムに残っているだけでも、来年以降にこのイベントに来る人が両方行ったら楽しそう!と思ってもらえたら良いのかと思います。
おわりに
やれる範囲でやり切って、試行錯誤しながらもワイワイやれたので個人的にすごく楽しかったです!もう正直それだけで大満足!
あとは、子どもと一緒に行って、子どもにイカのつかみ取りを体験させたのですが、帰ってきて次の日に「次はいつやれるの?」と聞いてくるぐらい楽しかったみたいで(笑) 本当に良かったと思います!
あとは、当日はふつうに参加者として、すごく楽しめました!