『話の地図』を描くと重要な商談はどうなる!
一言で言いたいことが伝わる言語化力コーチ、元アナウンサー・1万人スピーチコーチの松尾由紀子です!
昨日は話の地図作りがなぜ必要なのか理由を2つお伝えしましたが…
3つ目、究極の理由をお伝えすると、それは日本人の伝え方の甘さにあります。
「そのくらい意図を汲んでくれるだろう」
「そのくらいは説明しなくてもわかるだろう」
とついつい相手に暗黙の了解を求め、理解度に期待してしまうのです。ここで話は変わりますが
話の地図って抽象的すぎて…
かしこい方ならこう言われると思います。
そうですね。話の地図をわかりやすく言い換えると『台本』が適切でしょうか。
私たちは投稿や記事など何か物を書く、文字にしたためるときには必ず下書きをして読んで納得できれば公開します。
・式の答辞
・晴れ舞台のスピーチ
には台本(原稿)を用意します。
しかし普段の何気ない会話の時はもちろん、打ち合わせやプレゼン、一世一代の商談など結構失敗が許せないようなシチュエーションを前にしても多くの方が台本、メモすら用意しません。
これって心から不思議な現象だと思いませんか。
それゆえ多くの方が打ち合わせやプレゼン、商談でうまく話せず失敗してしまう、契約を逃してしまうこともあるのです。
しかもみなさんが思う失敗の理由が
『ガチガチに緊張して頭が真っ白になり話せなかった』
となってしまっているのです。スピーチコーチから言わせるとそれは話の地図を描かなかったからと訂正してあげたいです。
逆にいえば『話の地図』を描けば商談は…
続きは明日です。
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