『刺さる言葉』2つの特徴(=生み出す条件)
一言で言いたいことが伝わる言語化力コーチ、元アナウンサー・1万人スピーチコーチの松尾由紀子です!
月曜、火曜、水曜と『刺さる言葉』についてお伝えしてきました。
みなさん私が刺さる言葉を
「たった一度聞いただけでもスグに理解でき、なかなか忘れることができない。そんな強烈な言葉」
と説明したのを覚えていますか?これこそが刺さる言葉の特徴であり条件です。
つまり私たちはこの2つの条件を把握し、それをクリアさせるように動けば『刺さる言葉』は難なく生み出せてしまうのです!
ここで『刺さる言葉』を生み出す2つの条件について深堀りします。
①一度聞いただけで理解できる
これはもちろんみなさんが理解するのではなく、相手がです。
どんなにいい言葉を用いても相手がその言葉を知らなければ心に刺さることはなく、意味がありません。
つまり刺さる言葉を生み出すためにはこちらが相手の理解度を理解することが必要です。
ライターさんから聞いた話ですが、記事を制作するときは大人向けの記事でも中学生が理解できるレベルで書くのを基本としているそうです。
相手が特定できないから、自然とそういうルールになるのでしょうね。
特殊能力が備わっていないわけですから私たちは当然、相手の理解度を理解しなければならない場合、やはり事前のリサーチが不可欠となります。
・性格、考え方、生活ぶり
・仕事上の立場、能力
といった情報量が多ければ多いほどその精度は高まり、正確を期することができます。
このように刺さる言葉を生み出したいなら、相手を知ることが重要で、避けられないことなのです。
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