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noteは幸せな料理で溢れている。

雨の月曜日。
夕方noteを開いてみたら。

note仲間のかなこさんが久しぶりに記事をあげてらして、それがとても素敵だった。

昨年4月からnoteをはじめたのは、自粛のため家で食事を作らないといけなくなった人たちを応援したくて、過去の料理教室のレシピを公開しようと思い立った、というのがきっかけ。

当初は一方的に記事をアップしているだけだったのだけれど、ある日、かなこさん(当時、町会役員の妻さん)が私の紹介した料理を作ったとnoteに書いてくださって。
「ほんとうは怖いnoteレシピ」というタイトルで、びっくりしちゃったのですが、その時の記事がこちら。

そして返歌のような私のnote。

それまで、あてもなく空に向かってボールを投げていたような気持ちもしていたのだけれど、かなこさんの記事によって、ああボールを受け取ってくれている人がいるんだ、無駄じゃなかった、独りよがりでもなさそうだ、とほっとし、続けて書こうという気持ちになったことを思い出します。

そこから、じわじわと、note 仲間と言えるような人が増えてきて。
一人ひとりの名前はあげませんが、はい、あなた!あなたですよ♪

当時から、かなこさんはnoteでご覧になった他の方のお料理をお作りになっていたのですが、詳しい分量など書いていなくても、エッセンスを汲み取ってさささっと作ることができるのは、お料理上手の証ですね。

今回の記事も、たくさんのnote仲間のお料理を作られていて、圧巻!
しかもその紹介される文章に愛が溢れている。

私も、お料理関係のnoteを読むのが楽しみ。
みんな、食べることが好きで、好奇心旺盛で、生命力にあふれている。
愛すべき料理仲間たち。
食いしん坊、万歳!なのであります。

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