「ハイヤーセルフ・ジャーニー〜旅で癒されるココロ〜」32 伊勢志摩編 志摩観光ホテル 上質のリトリートに出会う
南伊勢町に滞在していた私。振り返ってみるとここを拠点に伊勢志摩を巡っていたなと改めて気づきました。リトリート最終日、最後に案内していただいたのはこの場所でした。
河野さんが「伊勢志摩サミットが行われたホテルへ行くので、その格好ではダメです。着替えてください」
朝から桜🌸の名所や滝を訪れていたので、パンツとパーカーといういでたち。旅するのに普段はパンツとトレーナーとリュックみたいなカジュアルなものしか持ち合わせてないのですが、今回はパーティーに出席したので、ワンピースをスーツケースに入れてました。よかった〜😌
着替えて、靴も履き替えて、最終目的地志摩観光ホテルへ。
高台にあるので、ロケーションは抜群。駐車場からの眺めをしばし味わいました。(景色を味わうのに夢中になり、写真撮るの忘れてました😅)
ホテルの中へ。格式高い感じ。こういう場所にあまりご縁がなくて、ちょっとドキドキ💓しだいに落ち着いてきました。
伊勢志摩サミットギャラリーに来ました。話し合いが行われた円卓や提供された食事、各首脳のサインなど展示されていました。
椅子に座ってみました。うーん🤔世界全体のことを話し合うってどんな感じなんだろう。それぞれがお互いを認め合って、平和になるといいなぁ…。(こんな抽象的でゆるい感じじゃ絶対ないでしょうが)
ホテルに来た1番の目的はお茶すること。さすがに食事は手が出そうにないので、お茶するのは可能だろうという河野さんの配慮だったと思います。
チョイスしたのはイチゴのタルトとアールグレーティ。こんな美味しいイチゴのタルト食べたことない。紅茶も。
カフェから見える眺望も、優雅な雰囲気も、ゆったりと流れる時間も。全てが完璧でした。
50年余り生きてきて、初めての経験でした。ずーっとこの場にとどまりたい。そんな気分でした。
時間には限りがありまして…。15時過ぎの電車に乗ることになっていたので、泣く泣くその場を離れました。
まさにそんな時間を過ごさせていただきました。
伊勢志摩を巡って感じたのは、実際に訪れて、人や場所、物に触れることの大切さを改めて実感しました。
そこに行くことでしか体験出来ないことを体感すること。それが私の求めている旅。
魂が喜ぶことをハイヤーセルフが導いてくれている、そう感じています。
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