「ハイヤーセルフ・ジャーニー〜旅で癒されるココロ〜」23 いちき串木野市川上 桜を巡る旅④ 名もなき桜
ハイヤーセルフからの声にしたがって旅を続けている私。少しずつ自分の枠が外れていくのを感じています。
自分の意識を向けることで、日常の風景も旅になりうることに気づき始めました。
大阪、京都で思いがけず見頃の桜を🌸愛で、地元鹿児島甲突川沿いの桜も堪能することになりました。
こんなことになるなんて1週間前の私は想像していませんでした。
今年は学びに専念していると書きました。
自分のやりたいことを制限かけずにやってみようと自分自身に許可しました。
本当は月1回の学びのために東京へ行き、鹿児島へ帰る予定でしたが、学んでみたい講座が大阪で開催されるのを知り、急遽行くことにしました。
もし仕事をしていたら実現しなかったことだし、こうなければならないという思いに囚われていたらいろんな場所で桜を見ることはなかったでしょう。
行動を起こすことで、自分の思いに気づくことができました。
また、次の旅へ出ることになっていました。
その合間、私が住むいちき串木野市での時間がありました。
桜が🌸見たい。そう思い、車を走らせました。
いちき串木野市の市花は桜。様々な所に植樹されています。
桜の名所は観音ヶ池公園。池のまわりに約1,000本の桜が植えられていて、時期には多くの人で賑わいます。(私はあまのじゃくで、たくさん人が集まる所へ行こうとは思わず、20年以上前に職場の人たちと花見して以来、行ってませんでした)
自宅から車で10分の場所、めざしました。あまり時間がなくなっていました。
全国放送の朝の情報番組で放映されたばかりだし、益々人が多いだろうな、いい天気だし。そう思いながら車の外を見ました。
すっごくキレイな桜が咲いてる。
川が流れていて、その川沿いにあります。自宅から車で3分、よく車で通る道路沿いです。
ハイヤーセルフからの声、“ここでよくない?桜を愛でたい“思わず車を停めました。
いつもだったら通り過ぎています。ただそこに存在している桜の木。
名所の桜🌸のようにたくさんの人が見るわけでもない。
凛としている。風が吹くと花吹雪となって花びらが舞う。美しい。
私はしばらく桜を🌸愛でました。こんな素敵な桜を独り占め出来る幸せをかみしめました。
地元の桜🌸、かなり良かったです😊👍✨