「ハイヤーセルフ・ジャーニー〜旅で癒されるココロ〜」25 名古屋編 妖艶な名古屋城 桜を巡る旅⑥
その場へ行かないと感じられないパワーや雰囲気は確実にあると思います。
コロナ禍で移動が制限され、エネルギーが滞りました。
旅を再開させて、私の中の滞ったエネルギーを解放している感じがします。
そして、その土地や出会う人たちのエネルギーを取り入れて、活性化しています。
旅によって、私は再生しています。
パーティーが終わり、どのように過ごそうか考えていました。
すると「名古屋城へ行ってみない?時間あるでしょ。」愛知県在住の方に誘ってもらいました。
これはまさに渡りに船。ありがたく、お誘いに乗ることにしました。
名古屋城といえば金のシャチホコくらいの知識しかありませんでした。
タクシーを降りるとお城の外壁が見えました。
ここからもう名古屋城が桜の名所🌸ということがわかります。
お城の入り口をくぐりました。
前日の国際センター駅出口にあった桜の木同様、樹齢どれくらいなんだろう、とにかく木自体が大きくて、堂々としていて、無数のの花が咲いています。
長年丁寧に、天塩にかけて手入れされてきたことが容易に想像出来ました。
訪れたのは夕方。だんだん薄暗くなってきました。
お花見といえば屋台。さすが名古屋城。屋台もゴージャス。様々な種類の食べ物とお酒。女子3人でお花見堪能しました。
名古屋へ来てお花見出来るとは思いもしませんでした。
宝物館で徳川家ゆかりのものを見学。
圧巻だったのは復元された本丸御殿。
すっかり日が暮れてからの見学。夜の帳が下りて、点されている灯りが幽玄な感じを引き立てています。
天井、欄間、室内、襖絵、調度品…お殿様、お姫様、家臣…やりとりが繰り広げられているような錯覚に陥りました。
「尾張名古屋は城で持つ」の言葉通り、豪華絢爛でした。
もし、お誘いに乗っていなかったとしたら、名古屋の持つ雰囲気やパワーを体感出来なかったでしょう。
これもハイヤーセルフからのお告げだったと思います。マリリンさん、キコさんありがとうございます😊感謝です🙏✨
本丸御殿を出たら、すっかり夜になっていました。夜桜は本当に妖艶でした。
金シャチ横丁で美女3人、味噌カツ楽しみました😋✨💕
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