ピアニストにきいてみよう。【雨の樹素描】no.1
作曲家わたなべゆきこと、ピアニスト大瀧拓哉(大瀧君のノートです、演奏動画などが見られます)の間で行われる、現代に生まれたピアノ作品についての往復書簡です。作曲家の目から見た視点と、演奏家の視点。両方から一つの作品について、深めていきたいと思います。
ピアニストにきいてみよう。【雨の樹素描】no.1
ピアニストに聞いてみよう。【雨の樹素描】no.2
ピアニストにきいてみよう。【雨の樹素描】no.3
ピアニストに聞いてみよう。【雨の樹素描】no.4
雨の樹素描/Rain Tree Sketch
まずシリーズ一曲目は、武満徹の「雨の樹素描/Rain Tree Sketch」。武満のピアノ曲の中でもよく聞く、よく演奏される作品でもあると思います。大瀧くんとシリーズ企画の話をしていて、幾つか曲が挙がった中で、唯一私も弾いたことがある作品でした。
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