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月額500円で学ぶさっきょく塾マガジン

ノート版さっきょく塾です。この月間マガジンでは、わたなべゆきこのミニ楽器法コラム、ゲスト講師による思考論、対談など、作曲に関するものを月に3記事ほど更新します。現代音楽に興味のあ…
このマガジンを購読すると、月に3本程度の現代音楽に関する記事を読むことが出来ます。個別に買うよりお…
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#クラリネット

Performance in Music

ドイツ在住のクラリネット奏者、Heni Hyunjung Kimをゲストに行われた「Performance in Music」から抜粋でお届けします。Heniさんは、現在ドイツのEnsemble HandwerkやS201をはじめ、様々なアンサンブルメンバーとして活躍されている新進喜悦の演奏家です。(文・わたなべゆきこ) シュトックハウゼン:Der kleine Harlekin

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2020年10月14日19時~【Guðmundur Steinn Gunnarssonレクチャー】聴講希望フォーム付き(月額マガジン購入者用割引あり)

さっきょく塾では2020年10月14日に初の外部公開講座として、アイスランドより作曲家のGuðmundur Steinn Gunnarsson(グズムンド ・シュタイン・グンナルソン)さんをお迎えして、彼の作品についてのレクチャーをオンラインで開催します(グズムンドさんについては、前回の記事参照)。 特に3Dプリンターで行う楽器改造や彼の作品や活動について、またアイスランドの現代音楽シーンについてもお聞き出来たらと思います。海外渡航が難しい今だからこそ、一緒にオンラインで世

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クラリネットのいろは vol.5【Guðmundur Steinn Gunnarsson】

9月に入りました。引き続き楽器法シリーズミニコラム、いろはシリーズ。クラリネットの特殊奏法について勉強していきます。今日の記事は、先日さっきょく塾で行った「クラリネット質問会」で話題にあがったアイスランド在住作曲家、Guðmundur Steinn Gunnarsson(グズムンド ・シュタイン・グンナルソン)さんについて。そして、なんと10月のテレビ会議では、グズムンドさんご本人にご登場頂けることになりました(パチパチ!英語通訳あり)。「3Dプリンターでどうやって楽器を作る

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クラリネットのいろは vol.4

楽器法シリーズミニコラムです。戻ってきました、いろはシリーズ。引き続き、クラリネットの特殊奏法について勉強していきます。今日の記事は、先日さっきょく塾で行った「クラリネット質問会」で話題にあがったPanayiotis Kokoras作曲の「Mutation」の楽譜の読み方や奏法について 。 今月はクラリネット奏者のキュサン・ジョンさんをゲストに迎えて楽器について勉強しています。今回はPanayiotis Kokorasの「Mutation」をみんなで見ていきました。楽譜と録

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クラリネットのいろは vol.3

楽器法シリーズミニコラムです。このシリーズ、「いろは」のタイトルを付けていたことをすっかり忘れていた!戻ってきました、いろはシリーズです。引き続き、クラリネットの特殊奏法について勉強していきます。今日の記事は、先日さっきょく塾で行った「クラリネット質問会」で話題にあがったクラリネットの倍音構造について。 前回は特殊奏法について書いてみました。特殊奏法は、英語でExtended Techniquesとも呼ばれますが、あまりにも多く使われているので「とくしゅ」でも「Extend

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これは知っておきたいクラリネット現代曲レパートリー②シャリーノ 「Let Me Die Before I Wake for Clarinet」

楽器法シリーズミニコラムです。後期は、オンラインサロンさっきょく塾で扱う二つの楽器、クラリネットとトロンボーンを中心に勉強していきます。これは知っておきたいクラリネット現代音楽曲レパートリー②では引き続きサルバトーレ・シャリーノの作品を取り上げます。 Let me die before I wake 1982年に書かれたシャリーノのクラリネット独奏曲「Let Me Die Before I Wake for Clarinet」は、冒頭宇宙船のような不思議なサウンドから始まり

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これは知っておきたいクラリネット現代曲レパートリー①シャリーノ 「Let Me Die Before I Wake for Clarinet」

楽器法シリーズミニコラムです。後期は、オンラインサロンさっきょく塾で扱う二つの楽器、クラリネットとトロンボーンを中心に勉強していきます。これは知っておきたいクラリネット現代音楽曲レパートリー①では、サルバトーレ・シャリーノの作品を取り上げながら、一緒に勉強していきます。 サルバトーレ・シャリーノ(Salvatore Sciarrino)既存の楽器を用いて独特なサウンドを作り出す、音響の魔術師。シャリーノはイタリア、 パレルモ(Palermo)1947年生まれの作曲家です。

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クラリネットのいろは vol.2

前回書ききれなかった「ラッヘンマンと音響」について、Dal Nienteと同時期に書かれたチェロソロ作品「Pression」に触れながら進めて行きたいと思います。クラリネットから離れてしまいますが、シリーズとしてご覧ください。 Pression (1969)

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クラリネットのいろは vol.1

楽器法シリーズミニコラムです。後期は、オンラインサロンさっきょく塾で扱う二つの楽器、クラリネットとトロンボーンを中心に勉強していきます。vol.1 はクラリネット作品。まずはオンラインサロンでも取り上げたヘルムート・ラッヘンマンのクラリネットソロ作品「Dal Niente」から始めましょう。

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