ノート版さっきょく塾です。この月間マガジンでは、わたなべゆきこのミニ楽器法コラム、ゲスト講師による思考論、対談など、作曲に関するものを月に3記事ほど更新します。現代音楽に興味のあ…
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#クラリネット
2020年10月14日19時~【Guðmundur Steinn Gunnarssonレクチャー】聴講希望フォーム付き(月額マガジン購入者用割引あり)
さっきょく塾では2020年10月14日に初の外部公開講座として、アイスランドより作曲家のGuðmundur Steinn Gunnarsson(グズムンド ・シュタイン・グンナルソン)さんをお迎えして、彼の作品についてのレクチャーをオンラインで開催します(グズムンドさんについては、前回の記事参照)。 特に3Dプリンターで行う楽器改造や彼の作品や活動について、またアイスランドの現代音楽シーンについてもお聞き出来たらと思います。海外渡航が難しい今だからこそ、一緒にオンラインで世
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これは知っておきたいクラリネット現代曲レパートリー②シャリーノ 「Let Me Die Before I Wake for Clarinet」
楽器法シリーズミニコラムです。後期は、オンラインサロンさっきょく塾で扱う二つの楽器、クラリネットとトロンボーンを中心に勉強していきます。これは知っておきたいクラリネット現代音楽曲レパートリー②では引き続きサルバトーレ・シャリーノの作品を取り上げます。 Let me die before I wake 1982年に書かれたシャリーノのクラリネット独奏曲「Let Me Die Before I Wake for Clarinet」は、冒頭宇宙船のような不思議なサウンドから始まり
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これは知っておきたいクラリネット現代曲レパートリー①シャリーノ 「Let Me Die Before I Wake for Clarinet」
楽器法シリーズミニコラムです。後期は、オンラインサロンさっきょく塾で扱う二つの楽器、クラリネットとトロンボーンを中心に勉強していきます。これは知っておきたいクラリネット現代音楽曲レパートリー①では、サルバトーレ・シャリーノの作品を取り上げながら、一緒に勉強していきます。 サルバトーレ・シャリーノ(Salvatore Sciarrino)既存の楽器を用いて独特なサウンドを作り出す、音響の魔術師。シャリーノはイタリア、 パレルモ(Palermo)1947年生まれの作曲家です。
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