そんなことないさ。自信とか軸とか核とかさ。
めっちゃ揺らぐよ。
不安にもなるし
怖くもなるし
人を信じられなくもなるし
人と比べて落ち込んだり
できない自分もいるし
そんなのぜーんぜん気にしてませーん
みたいなふりしてても、
本当は羨ましいと思ってたり。
あるあるある。
もうめっちゃある。笑
保健室の先生ってさ
なんかよく人の相談のったり
話聴いたり
人のディープな部分見て
嫌にならない?とか聞かれるけど
それは全くなくて。ほんとに。
けれど、そういうと自信あるふうに
見えたりとか、
堂々として見られてびびられたりとか、
落ち込むこと無さそうー
自分をしっかり持っててブレ無さそうー
とか言われるけど。
え?
めちゃ悩みますよ。笑
え?
めちゃ考えますよ?
羨ましいと思ったり、
嫉妬みたいな感情もったり
しますよ。
むしろ
こんな感情を感じない人がいたら
ワタシはもはや神かイッちゃってる人
だと思う。
ネガティブな感情持ちます。
怒りも悲しみもたまには憎しみも
持ちます。
ただ、それをちゃんと見るようには
してる。
目を背けないようにしてる。
と、いうか、せざるおえない環境で
ワタシは育ってきたから、
ジブンを分解してみたり、
ジブンを工夫してみたり、
ジブンに矢印をむけたりする。
それを産まれてから、
物心ついたときから30年以上
ずっとやってきたんだ。
だから、それをすると痛みが
伴うことも、
辛くて泣いちゃうことも、
逃げたくなることも、
誰かのせいにしたくなることも、
あることよーーーく知ってるよ。
でもね、
そこを越えないと、
先には行けなかったんだ。
何か方法はないかって
物心ついた頃から、ネットもない時から
ずっとずっと探すクセがついてたんだ。
そしたらね、
痛くても、嫌でも、逃げたくても、
先を見なきゃ生きられなかったんだ。
ジブンをね。
あなたのままでいい
とかさ
人と比べない
とかさ
たまにわかってるわ!煩いわ!
ってなるような言葉もさ、
実体験と経験が伴えば
ストンと入るときくるよ。
今後も生きてる限り
ワタシは悩むし泣くし
嫌になる時あるし
ネガティブモードに入ることもあるし
それでも、そういう自分も
ジブンだからさ
うん、ね。大丈夫。って
思えたら
それだけでいいと本気で思う。
世の中すごいひとって
たーーーくさんいてさ
凄いんだよ実際。笑
でもね、
ワタシにはワタシにしかできないことが
あって、
アナタにはアナタにしかできないこと
絶対あって、
実はその間にはなんの隔たりもないって
わかったら、
また少し世界を優しく感じられるよ。
大丈夫。
ね、大丈夫。
ジブンにも言い聞かせる。
大丈夫。
大丈夫。
ね、大丈夫。
不器用でもいいじゃない。
大丈夫。
なんだかそんなことを無性に
感じて、
無性に言葉にしたかった
そんな夜。