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#076: やっぱりプロに相談してよかった
自分でビジネスをするようになって、
サラリーマン時代には考えたこともなかった手続きをすることがあります。
今日は、とある専門家に電話で相談に乗っていただきました。
全くと言っていいほど、私に知識がない領域。
まずヒアリングをしていただく、という位置付けの場だったので
その方(Nさんとします)が、色々と質問をしてくださいました。
私がやろうとしていることは何か?
それと、手続きしようとしていることの関係はなにか?
他に聞きたいことはあるか?
・・・など。
私が、「こんな事例を見たんですが・・・(以下略)」と話していたら
すぐにNさんもウェブ検索してくださり、
2人で「同じもの」を見ながら
「ここでこう書いてあるのは・・・」と
具体的に解説をしてくださいました。
しかも、初心者にも分かる言葉と
シンプルな論理展開で。
ものの16分ほどのヒアリングでしたが、
電話で話す前に抱いていた
モヤモヤとか不安感とかが吹っ飛びました!
ヒアリングの後に、
所属されている組織からアンケートのメールが届いていたので、
Nさんのお名前を挙げて、お礼を返信しました。
いい仕事に接して、すごく気持ちがスッキリしました。
私はキャリアコンサルタントであり、ビジネススキルのコーチなので
この領域において
今回のNさんのように、お客様がビフォー・アフターを感じられるような仕事をしていこう!と思いました。
(相談者としての)今日の私で言うと:
・ビフォー:電話で話す前。手続きにおいて、何をどうしたらいいのか、皆目検討がつかず不安。
・アフター:次に何をしたらいいのか、私がこの手続きをするメリットは何かがスッキリ分かり。安心。
キャリコンの私で言うと、こういうイメージです。
相談者さまのビフォー
「本当にこれでいいの?」「このまま今の職場にいていいのかな?」「こんなもんじゃないはず」などと
自分の能力を思う存分に発揮できていない「モヤモヤ感」と
「じゃあ、やりたいことは何?」「何ができるの?」と問われると
答えに窮してしまい、
時間だけが無駄に過ぎていっているように感じる「焦り」の
板挟み状態で悩んでいる
相談者さまのアフター
自分の「本音」を、自分の言葉で言語化し、
「自分がやりたいこと」「やれること」
「どういうキャリアを歩んでいくか」を
自分自身の力で見つけ、
実現していくことで、
自分と一致した満足のいくキャリアを歩んでいる
本音のキャリアを生ききる状態
この、ビフォーとアフターの間が少なくなっていくように、
今日のNさんのようにプロとして活動していきます。
(身が引き締まる思い!)
今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
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