![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117918543/rectangle_large_type_2_1f6d08cfe121b7ae783b34223389e744.png?width=1200)
#046: 「新たな学びを得る」構え
同じ著者の方の本を読んだり、
同じ方のプレゼンや説明を聞いたり、ウェビナーに参加することって
ありますか?
そういった時、
「ああ、これ、前に読んだ本でも書いてあったな」
とか
「知ってる知ってる!」
とか
「また上司が同じこと言ってるわ」
とか思うこと、ありませんか?
新たな学びを得るには
そういうこと自体は、
自分の中に知識や情報、経験が蓄積されてきたということなので
悪いことではないと思います。
一方で、数年ぶりに読み返した本に
「ああ、そうだったのか!」と
今になってわかることがあったり、
若手の頃に上司に言われたことが、
今になって、もしくは同じような立場になって
「ああ、そういう意味か!」と
合点がいったことがあるかもしれません。
わかるにはきりがない
「同じような内容だな」と思いきや(!)
たった1つの工夫で
新たな学びを得ることができるんです。
どうか安易に「わかったつもり」にはならず
「新たな学びを最低3つ以上は得るぞ」という構えで、
もう一度読み直してみてください。
この箇所を読んで、
私も「新たな学びを最低3つ以上は得るぞ」と考えながら
こちらの本を読み進めてみました。
すると不思議!
「ああ、なるほど!」
「今だからこそ、確かにそれは大事だな」などというポイントが
アンテナを張った感じで頭に飛び込んできました。
このビックリ体験、ぜひ、お試しください!
記憶の定着にも役立ちますよ。
読む目的を決めて、そのヒントになりそうな箇所を探しながら読む
早く読めて、忘れない読書のコツでもあります!
本音のキャリアを生きる
そのために、書籍やセミナーなどでインプットした知識や情報を
生活や仕事にアウトプットしていくこともあると思います。
そんなときにお役立ていただけたら嬉しいです。
今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
「スキ」や「フォロー」、コメントお待ちしております!
いいなと思ったら応援しよう!
![ゆっきー(オカノユキコ)🌸「紙1枚」思考整理コーチ・キャリアコーチ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164274143/profile_5d2bdde7da6790509ef9faa49358ad99.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)