#019:「何かしてあげよう」としなくていい。
先日のコメント「マラソン」のあと、嬉しいメッセージをいただきました。
同じブレイクアウトルームだった方が、
コメント投稿100件を達成したとのこと。
え?なんでお礼???
どうやら、ブレイクアウトで○○さん(匿名)と私が話した
「マラソンを完走して」の感想にゆさぶられたと。
私たちがとても晴れやかな顔で
「やってよかった!」
「やったからこその気づきがあった!」
と話していたことに刺激を受けた、とありました。
それで、ワークショップ時点では5件だったコメントを
その後がんばって100件達成したそうです。
あなたこそ、すごいよ!!!
ここで思ったのは・・・
私は、この方に「何かしてあげよう」とか「教えてあげよう」と思って コメントしたり、ブレイクアウトセッションで体験談を話したわけではない
私は私のやるべきことを淡々とやったのみ
結果、相手も自分も成長した。自利利他!
あ〜!ほんと嬉しかったです。
対人支援(この表現の是非はさておき)を生業にしていると、
つい、傲慢にも「助けてあげたい」「なんとかしてあげたい」って思ってしまいがちです。
でも、「いいことを話そう」「ためになる気づきをシェアしよう」とか変に気負わずに正直な気持ちを話せばいいんですよね。
そして、一歩踏み出して話しかけてみる(チャットしてみる)のも大事だなと思いました。
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