最近買ったデザイン書を紹介します
Web制作会社つみきにてデザイナーとして活躍してるユキコです!
弊社では会社の支援で書籍代が支給されます。今回は、その制度を利用して購入したデザイン参考書を数冊ご紹介します。どれもめくるだけでデザイナーが幸せになれる良書だと断言できます!
1 | 世界のフェス&イベント・デザイン 人が集まる音楽・アート・映画・カルチャー・ビジネスの祭典
名前の通り、世界中のフェスやイベントのアートワークがギュッとまとめられた一冊です。いかにデザインの力が集客に関わるかということを知ることができました。日本のイベントのデザインには無いような、大胆な色使いとレイアウトで魅了されました。
2 | Wrappers Delight
Jonny Trunk というイギリスのグラフィックデザイナーさんによるパッケージデザイン集です。お菓子や缶などのファンキーなデザインが多いのですが、オシャレな包みが目に止まり、思わず手にとってしまいそうなデザインばかりです。
3 | Own Label: Sainsbury's Design Studio 1962-1977
2と同じJonny Trunk さんによるプロダクトのラベルなどのパッケージデザイン集です。ビビッドなカラーコントラストが魅力的で永遠に眺めていられる秀逸なデザインばかりです。
4 | モア・インパクトグラフィックス
ダイナミックなレイアウトで構成されたデザイン作品集です。タイトルの通り、インパクトで魅せるクリエイティブなポスターやビルボード広告ばかりが集結していてみていると脳みそをプルっと刺激されます。
5 | Swissted: Vintage Rock Posters Remixed and Reimagined
アメリカ出身のアーティスト兼デザイナーのマイクジョイス氏のポスターグラフィック作品集です。パンクロックとスイスのモダニズムへのリスペクトがヒシヒシと感じられます。シンプルなシェイプを組み合わせとカラーのコントラストで構成されたシンプルだけどダイナミックでクールなデザインが刺さりまくりました。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
デザイン書を見るとき、新卒でデザイナーになる前に好奇心と期待でいっぱいで著名なクリエイターに憧れていたことを思い出せる気がします。何かを自分の手で作り出すことを仕事にすることにワクワクして夢を膨らませていたなぁ…って初心に還れる気がするのです。
良いものを見ること、ときめくこと、感性を磨くこと…、常に新しいインプットをすることは、どれだけキャリアを重ねてもずっとずっと大切にしたいと思いました。
つみきでは豊富なUIデザイン制作実績や、自社事業(Filmarks)で得た運用知識などもふまえた独自の戦略でサービス成長のサポートに力を入れています。また、通常のチームジョインの他にもD2Cに特化した事業や成果報酬型の契約も最近はじめました!
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