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台湾人彼氏と付き合うまで①

とある夏の日、台湾人の男性と出会った。
その話は詳しくはこちら↓↓

で、今回はそれからどうして付き合ったかの話。

彼とLINE交換してから、だいたい月に4~5回くらいなんとなくLINE交換をしていた。
「元気?」「元気だよー暑いね」
くらいの感じで。

そんな月が数ヶ月続いたある日、彼から
「ご飯かお茶でもいこうか」
とお誘いが。
ちょうど私ま、その頃仕事が落ち着いてきて残業をあまりしなくてよくなってた時間だったから、
「じゃあ仕事後にご飯でも」
と、承諾しました。
季節は変わって、もう秋になってる頃でした。

当日、彼が指定してきたのは、
夜景が見渡せるカウンターのある、とても素敵な和食屋さん。
正直、数ヶ月前に一度会っただけの男性の顔を覚えているかと言われたら怪しかったが、待ち合わせの時には不思議とすぐに彼だとわかった。
人間の記憶力って意外とちゃんと機能してる。笑

彼と話しながら、お互いのことを知っていく時間、彼は日本語を話せるけれど時々カタコトになったり、細かい日本語のニュアンスは通じなかったりしたので、意思疎通の難しさも少し感じたりしながら。

お会計が終わり(彼が払ってくれた)、彼が
「もう少し一緒にいたいんだけど、ゆっくり話せるところに行かない?」
と言ってきた。
これまでさまざまなクズ男に引っかかってきたアラフォーの私は、
これはホテルへのお誘い…?!やっぱり身体目当て…?!
なんて思ったけど、なんか彼と今ホテルに行く気にはならなくて、
「私は付き合ってる人以外とそう言うところにいきたくないのよ」
とやんわり断った。

そしたら彼が、「えっ、そういうところに言って口説くもんじゃないの?」と。

どうやら彼は普通に、バーにいってもう一杯飲むつもりだったらしい…

恥ずかしい…

私「こうやってホテルに誘う男性も多いから、私勘違いしちゃったよ(恥)」
(今までの恋愛がやばかったのがバレてしまった)

彼「僕はちゃんと付き合ってからじゃないと誘わないし、付き合う時は告白もするよ」

え、なんかめっちゃちゃんとした人だ…

そしてそのまま近くのバーで飲み直し、ほろ酔いになりながら楽しく帰りました。

→②に続く


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