クラファン記録・4
noteの以前の記事を読んだことある人や、プライベートでもお付き合いのある人はご存知ですが、うちの相方は柔道整復師です。
普段、仕込みが多くて身体がつらい時は週一くらいでメンテナンスしてもらって、また1週間がんばれる!くらいのペースなのが、このプロジェクト立ち上げの時は一時期もう毎日ダメでした。
痛くてつらくて痛み止め飲んでなんとかで、吐きそうやし、もうほんまどうしたもんかってくらいしんどかった。
「これはもう重症やな、、、」と言いながら、ひどい時は毎日メンテナンスしてもらってなんとか。
ビールでも飲みながら編集作業しなさい
完全にメンタルから来てる
そう言って、自分の仕事終わりに文句1つ言わずに寄ってくれてはメンテしてくれた相方は、最初のプログラム通過のときに話した第1号。
わたしのいちばんの理解者であり、支援者である人です。(お金じゃなくて)
そう!お金じゃなくて!w
まぁ彼がお金持ちならねw おー、200万か、出しといたろ、って言えるくらいならね、絶対出してくれる人です。そんだけ大事に思ってくれてるのはわかってる。でも無いねんこれw
いやここで奴のプライベートまで書くのもなんやと思うけど、わたしと同じくシングルなんですよ。もう長いこと息子くんに養育費その他を毎月毎月渡しているのを知ってます。
わたしはどーやねんって言うたらこれもまた中に書いてあるんですけど
もらってないのでw
わたしは彼のことをほんま偉い!って思ってます。彼は数年前に今の会社に転職できるまではおそろしくブラックな会社にいたため、安定したお給料すら手に入らんのに週末までこき使われて、メンタル病んで、それでも自分の使えるお金を削ってでも養育費を払い続けてきた人。ほんまに偉いと思ってます。
ついでに言うなら去年大病もしたんで、そらね、お金ないよ。ない。でも、自分はお金で助けてあげられへん代わりに、自分の出来ることはなんでもする!と言って、わたしのやることに「いいやん!きっとうまくいく!がんばれー!でも身体壊したらあかんねんでー!」ってずっと後ろを支えてくれています。
大事なのはお金じゃない。お金ないと出来ひんけど、だからこうやってクラファンやってるねんけど、お金欲しいだけなら、こんなに苦労して大切なみんなに大切なお金使わせてまでクラファンしてんと、
お金たんまりくれるパトロン探すわ
違うねん。そんなんちゃうねん。そうじゃないねん。
それをどうみんなに伝えていけばいいのかわからないまま、次の申請結果を痛みに耐えながら待つ日々がまだまだ続いていくわけです。