![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37290018/rectangle_large_type_2_2a380b21153021b022b5307a37aaf07a.jpg?width=1200)
譲渡会
犬猫の譲渡会ってのに行ってみた。
いやまあ、うちにはすでにぴろしきとさくらがいるので、これ以上ふやすのは無理なのじゃがな。
多頭飼いの飼育崩壊してしまう。
さくら「そうにゃ」
ぴろしき「無理にゃ」
うむ。
でもまあ、見るだけならと思って顔を出してみたのじゃ。
そしたら、ブランド猫ばっかりだった。ペルシャ、アメリカンショートヘア、ソマリ、ラグドール。そうそうたるメンバーじゃな。
そして、年齢も4歳くらいが多いようじゃ。かなり人慣れもしておった。
つまりこれは、ペットショップなどで売れ残り、殺処分を待つだけ子を引き取って育て、新しい友だちに引き合わせるという試みなのじゃな。
立派なことじゃ。
保険に加入すること、そして手数料の45000円を支払うことというのは、組織の運営からも仕方のないことじゃろうな。
さくら「あるじは、けっこうぐらついてたにゃ」
うむー。
わし、ペルシャに弱いんじゃよ。最初に友だちになったのがペルシャだったからのう。
ぴろしき「けど、3匹目はさすがに無理にゃよ」
そうなのじゃ。
それに、そなたらを大切にしたいしの。
ぴろしき「てれるにゃ」
さくら「てれるにゃ」