Road to 統計検定2級 Day 2


~~ 統計学の基礎2話 ~~

度数分布表というものを理解する

度数分布表は以下の項目を有する

画像1


階級:分割するデータの範囲

階級のグループ数は、目安として

階級数 = Log2 (N) + 1 でいい感じに出るそうです。

なんで、これが適切かはここに書いてあるそうです

また、帰ってきたら読むんご


階級値:階級の真ん中の値

度数:階級の範囲内のデータの個数

相対度数:特定の階級の度数 / 度数の総和

累積相対度数:相対度数の累成値


度数分布表ができれば、それをグラフ化することでヒストグラムが作成できる。ヒストグラムで度数分布表を視覚化し、データ中にある偏りや散らばりといった特徴を掴むことができる。

お疲れ〜〜

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