(歌詞)ぼくは勝手に怒ってる
風邪薬の錠剤を右の奥歯で噛み砕く
ぼくはやけに怒ってる 勝手にご勝手に、
馬券で負けたとかスロットで負けたとか、そんなじゃない
ぼくは怒ってる、猛烈に怒っている
だれに移らされたかこのひどい咳 この高熱のせいの寝汗でティシャツは二枚目に着替えたばかり
ポカリスエットを飲み干すしながら、
朦朧とする意識の中、ぼくの怒りだけが稲光のような雷を放つ ぼくは怒ってる退屈してる ぼくは怒ってる、嘆いている、僕の浅はかさ、そして愚かさを…常々…
ああ… ああ…沸騰点に達したとき、ぼくは気を失い朦朧
自業自得、ぼくは睡眠中、風船が何発か割れる夢を見た
ぼくは勝手に怒ってる ご勝手に ご勝手に
自業自得の浅き夢見し ご勝手に ご勝手に
ぼくは勝手に怒ってる うなされポカリスエットで水分補給、また寝汗、ティシャツは三枚目に着替えた