中谷武司協会の中谷と橋本
はじめまして。中谷武司協会の構成員は、中谷武司と橋本ゆきです。二人はもともと結婚していましたが、すでに夫婦を卒業しており、それぞれ別々の暮らしを営みながら、一緒に中谷武司協会をやっています。今日は、そんな中谷武司協会のことを少しお話したいと思います。
中谷武司協会で販売しているのものは主にサトナカです。伊勢神宮の御神饌(神様のお食事)にちなんで作った焼き菓子です。バターと小麦粉を使って焼いた菓子で、要はクッキーです。味は「塩・米・酒」の三種がメインです。
上の写真は「塩・米・酒」三種の味の「サトナカ」で、値段は645円(税込696円です)。ちなみに、5月1日販売分からは780円(税込842円)になります。サトナカにはいくつか種類があります。詳しくはウェブショップをご覧ください。ただいま、福井市、高岡市の送料無料キャンペーンやってます。
中谷武司協会は、明治に建てられた蔵を改装してショップにしています。
中谷武司協会がある伊勢の河崎という地区は、川を使った水運で栄えた町。昭和のはじめ頃まで、道がまだ整備されずに流通が船で行われていたため、その運ばれてきた物資を保存しておくための蔵が多く残っています。
中谷武司協会の場所はこちらになります。
近鉄、JRの伊勢市から徒歩8分。近鉄宇治山田駅からも徒歩8分。伊勢神宮外宮からは大体徒歩17分の場所です。
民泊はこちらです。
Bookin.comにもあります。昔牛乳屋さんだった建物を改築して、宿泊できるようにしました。
これは台湾のゲストが残してくれたメッセージ。日本の家に宿泊をしてみたい、という外国の方も多く利用してくださっています。このように、私たち、中谷武司協会は、伊勢を訪れた人すべてではありませんが、その極々一部の方が楽しんでいただけるようなコンテンツを作っています。
さて「中谷武司協会」と、屋号になっているからには、中谷武司の説明が必要です。中谷武司は画家であり現代美術家。そしてデザイナー。中谷武司協会にはその中谷武司が作ったもの、選んだものがあります。今はけっこうなおじさんですが、なかなか味のあるチャーミングなおじさんです。
ボロ宿旅行が大好きです。
旅行先では自分の嗅覚でお店を探すのが得意らしいですが、ハズすこともしばしば。
割に若い子に好かれます。
ほぼ枠だけのシャツでスーパーに買い物に行きます。
若いころ8年くらいN.Y.に住んでいました。
夏場は店の前のおっさん専用プールで泳ぐのが楽しみ。
ここ数年は東北へ行って湯治ワークにいそしんでいます。詳しくはこちらのFBページに…。
FBのアルバム機能は見づらいこともあって、noteに以降したほうがいいかなぁ、と今話しているところ。ブログもあります。
武司の仕事については今後、このnoteで紹介していくつもりです。
SNS担当を始め、店頭に立ったり、店の運営、管理は私、橋本ゆきが担当しています。noteではYukiのアカウントで5年前からいろいろ記事や小説など書いています。
最も読まれたのはこのへんです。
中谷武司協会はこちらのnote以外にTwitter、Facebook、Instagramのアカウントがあり、それらも私が担当しています。
noteでは、武司の仕事を中心に、地方都市でデザイン関連で仕事をしていくこと、スポンサーなしで自分たちで仕事を作り出すスタイル、大きく成功をするのではなく、小さな日々の喜びを得るライフスタイル、元夫婦がパートナーシップを築いて仕事をしていく秘訣なども発信していけたらと思っています。新たな元号、令和はnoteの年にしたいですね!更新は毎週火曜日の朝を予定。どうぞよろしくお願いいたします。