久しぶりの室内楽コンサートで崩壊してた話
先週末は最近入ったばかりの室内楽団のコンサートがありました。
ノルウェーにはたくさん教会があってどこもパイプオルガンがあったりと音響もよくアマチュアのコンサートがよく開かれています。
室内楽団は私と同年代くらいの人が何人がいるだけであとは多くが定年退職したおじいさんおばあさんです。必ず練習の合間にコーヒータイムがあって10分休憩がおしゃべりで30分になったりします笑
夜勤の多い仕事柄、地元の人と他愛もない会話ができるのがありがたいです。
演奏しているのはプロオケを定年退職した人に、現役の教員、幼稚園の先生やお医者さんといろいろな人がいろいろなレベルでまったり弾いています。前まで弾いていたオーケストラに比べてのんびり楽しくっていう感じが強いので練習できてなくても気楽に演奏できます、、(流石にもう少し練習しないととは思うけど)
今回のコンサートはsukの弦楽セレナーデ、ドボルザークの弦楽セレナーデ、Albinoniのオーボエコンツェルトというめちゃくちゃ重い、かつバラエティに富んだプログラムでした。
とくにSukは合わせるのがとても難しくてみんなどんどん走る走る。指揮者もいないから最後には崩壊してました、、
コンマスの人が満足できず、アンコール的にもう一度Sukの四楽章を弾きましたが更に崩壊していてうわあ~ってなってました。
まあでもお客さんも演奏してる人の友人や家族ばかりだったのであたたかーく見守ってくださり、コンサートが終演しました。
そのあともやっぱりたくさんおしゃべりして、コーヒーを飲んで帰りました。
コンサートの演奏は微妙だったけれど友だちができたので良しとします笑
最後に最近撮った写真を何枚か。
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