2021年の100冊 #9 「自分への取材が人生を変える」 (はあちゅう)
2021年の100冊、ジャンル問わずとにかく本を読んで勉強することを目的に開始。ログはスマホで15分で書き上げることを目標にしています。
9冊目はこちら。
ブロガーから有名になったはあちゅうさんの本。なぜ買ったのかわからないけれど、Kindleを開いたら入っていた。読んだ形跡がなかったからもったいない精神で流し読みをした。
自分への取材を通して、自分を言語化するというのが本書のテーマ。Amazonの紹介文はこうだ。
成功している人には共通点があります。それは「自分をよく知っている」ということ。どれくらい稼いで、どんな人と付き合い、どんな生活を送ることが自分にとって幸せなのか。それがわかれば、その幸福に近づくための行動を習慣化できます。
夢を見直す、ということ
ざーーーーっと読んだだけなのでnoteもさくっといきたいと思う。
いちばん印象に残ったのは、叶えたい夢だけでなく、叶った夢にも意識をむけよというメッセージだ。
夢を並べることも素敵だけど、今の自分に満足せず「もっと、もっと」と思ってしまう。そうじゃなくて積み重ねたものに意識を向けてみる日があってもいい。そのためには、日記も夢も書くだけでなく見直してみるということ。
前に95個くらい夢を書いたことがあるので、見直してみた。タイムラインが長すぎたのか、3.5個くらいしか叶えられてなかったけど、逆に夢が大きくていいな!自分!と、なった。かな。
Kindleは流し読みしやすい
紙の本派だけど最近Kindleを取り出してみた。
なぜかわからないけれど、すげー早く読めた。普段からオンラインの記事を斜め読みしているからだろうか。
ほとんど頭に入ってこないのかもしれないけれど、こういう軽い読み物だったらKindleでざーっと読むだけでいいかもしれない。
(noteログ所要時間:15分(やった!))