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この挑戦のたった1つの本質 (第一回ビューティーキャンプ翌日に)

ミスユニバース の県代表を選ぶ「ベスト・オブ・ミス山梨大会2019」のファイナリスト (県代表候補) に選ばれた的場優季です。
将来ひとりでもこれを見て参考にしてくれる女性がいたらいいな、と思って、応募前から途中経過を日々記録しています。

昨日は第一回ビューティーキャンプでした!

ずっと姿勢をはりつめていたせいか、今日は肩の内側が筋肉痛です。

さて、昨日は初めて他のファイナリストたちにもお会いし、カンタンな勝負ではないこともはっきり認識できました。

事務局スタッフの方々は、合理的で程よい厳しさ。

厳しめのレッスンに加え、メイクや日本大会や、これから待ち受けていることを考えると、これまで自分の好きなようにやってきた私生活とは別世界。

めちゃくちゃ個人的な反省ですが、ヒールカバーなど用意が間に合わなかったこともあり、メイク道具含めメイクの知識がなさすぎたこともあり、すごく引け目に感じてしまった場面があり、さっそく逃げ出したくなりました。

何やら大変なところにきてしまった。あぁ逃げられないんだな、と思いました。

ファイナリスト (県代表候補者) は全部で12人。

はもちろんみんなとてもとてもきれいなのですが、他にもいろいろポイントがあることがわかって刺激的な1日でした。

メイクを圧倒的に「わかっている」方は、やっぱり全然先をいってます。(そのくらいは想定の範囲内で、自信なくなるのもわかってたからメイクレッスン受けたのだけど。)  

ウォーキングのスキル面で一歩先を行っている方。

ウォーキング含め全体的なオーラがかっこよくて見習いたい方 (やっぱ背が高いとそれだけで有利なのは間違いない) 。1人は話し方もマスターされてました。

えらそうに客観視してるお前はなんやねんって感じですが、要するにまだまだできることがたくさんあるなーと思っています。

マインドと投資次第でどんな勝負になるかわからないし、それは自分もしかり。

今のところは焦るでもなく、自分のやることをやるだけだなーという所存です。

私にとってのミスユニバース 

(ベスト・オブ・ミスはミスユニバース以外の代表も選ぶ大会なのですが、あえてこう書きます。)

本質的にはウォーキングが上手くなりたいわけじゃない。モデルになりたいわけじゃない。

だから今回のわたしの挑戦の本質は勝負。

勝負と、勝負に勝つことと、勝負に勝つために全力を尽くすことです。

勝負。選ばれる。

部活も本気でやったことないし、大学受験もすっ飛ばして海外大学に行った身としては、「1番になりたい」とあまり強く思ったことがない。

新しい自分を発見しています。こんなこと、思うんだ、わたし。みたいな。

(県代表=日本大会出場という前提はありつつも) どこかの県の代表になりたいわけじゃない。日本大会に行きたい。勝たなくては意味のない勝負だ。と強く思っています。

なので、メイクレッスンもウォーキングレッスンも「いい経験だね」ではない。経験したいのは、勝負に勝つことそのものだから。

その過程に「きれいになる」「話が上手くなる」のトレーニングが必要ということは、ビジネスパーソンの新人としても女性としてもとてもラッキーなことだとも思っています。

なんだか書いていてもドキドキする。

ふぅ。

昨日は21:30までレッスン続きで月曜日から、いちばん疲れておりますが、仕事もパキパキ頑張ります!

昨日の写真がオフィシャルに挙げられるのはプレス発表後ということなので、ビューティーキャンプの写真はまた!

↓応募前の葛藤からぜんぶまとめてるよ




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