INFJの恋愛における好かれ方について
この前ふとした瞬間にINFJの恋愛における好かれ方について閃いたことがあったので、今回記事にしてみたいと思います。
※私自身は残念ながら全くモテるタイプではありません。
私は性別が女なので、INFJの気質の中で一般的に好印象な要素があるとすれば、
例えば「優しい」「穏やか」「気配りができる」という部分があると思います。
これらに関しては、INFJではなくても他の多くのMBTIタイプが持っている要素となります。
これとは別にINFJに特有の異性に好かれる要素があるとすれば、2つ思い浮かびます。
1.見た目と中身のギャップがあること
ギャップには時間軸的に考えると、2種類あると思います。
①初対面で分かるギャップ
まずは初対面ですぐに分かるギャップです。
例えば職業や年齢など。
アイドルみたいな子が実は自衛隊だったり、
どう見ても20代に見える人が40歳位だったり、という感じです。
このような初対面でのギャップはINFJでなくてもあると思います。
そして初対面で感じることのできるギャップは、いずれはギャップではなくなります。
②徐々に分かってくるギャップ
もう1種類のギャップは、徐々に分かってくるギャップです。
INFJが持つギャップについては、下記のようなイメージがあります。
・初対面では分からないが、徐々にギャップが明らかになる
(常にギャップを生み続けている)
・本人はギャップについての自覚は薄いが、周りからみると意外性がある
・(他の人から見て)見た目で考えていそうなことと、(INFJの自分から見て)実際に考えていることのギャップが大きい
例えば私が過去に言われたことがあることとして、下記のようなものがあります。「しっかりしているように見えて意外と抜けている」
「人当たりが良さそうに見えるけれど何を考えているかわからない」
一見言われて困ってしまうようなことが、恋愛においては意外と魅力になってくれるかもしれません。
(私の勝手な想像ですが...)
些細なギャップを見つけてくれる人、そのギャップを魅力として捉えてくれるような人にはかなり好かれるのではないかと思います。
2.謎な印象
①自分の考えや感情をあまり表に出さない
どうしても目の前の相手に応じて自分の対応を変えてしまったり、
感情があってもその感情を100%表に出すことは難しかったりします。
人によってはミステリアスと感じることもあるかもしれませんが、
人によっては「何考えてんだこいつ?」とイライラする人もいると思います。
②謎のオーラを放っている
よくネット上で、INFJは謎のオーラを放っていると書かれている記事を見かけます。
私も初対面の方に何度か、独特のオーラがあると言われたことがあります。(スピリチュアルではなく、軽い意味で)
頭の中で考えている何かが、ちょっとした目線やふとした瞬間の表情に現れているのかもしれません。
何かが相手に引っ掛かりを与え、謎のオーラを放ってしまっているのかな..と最近は思います。
さいごに
INFJでも同じ人間はいませんし、恋愛で好かれるには容姿という問題もあります。INFJがモテるのかは人によりますが、定番なモテ方はしなさそうだなという印象です。
最近INFJと見た目についても色々と考えることがあるので、また記事にしてみたいと思います。