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【日記】音楽はやっぱり楽しい
(986文字)
いつもなら早起きするか、夜のうちに移動してどこかの山に登っている時間。
友人と沢登りを予定していたけど、山形県は雨が強そうだと中止に。
目が覚めると日が差していて、薄墨の雲の間から青空が見える。
一階に降りて窓を開けるとミンミンゼミが鳴き出した。
どうやら東北にも夏がやってきたようだ。
やらなければいけない仕事があるけど、休日のこの時間、この天気で家にいると、何処かへ出掛けなければならないという焦燥感に似たような気持ちに襲われる。
早めに仕事を終わらせて海釣りにでも行こうか。
それなら早く仕事にかかれば良いんだけど、気分が乗らずにこうしてnoteに向かってしまった。
やらなければいけないと思うとなかなか手につかないのは人間の性なんだろうな。
ここ数日、noteで簡単に録音、アップができることを知って「noteの街の流しです」と題して、昭和の曲の伴奏をアップした。
楽しんでいるというコメントもいただいて嬉しい限り。
流しといえば、本当は自分で歌うんですけどね。もちろん伴奏も頼まれればやっていたと思いますが。
今までアップした曲の「SWEET MEMORIES」以外は、ネットでコードを検索して初めて弾いてみた曲。便利な時代になりました。
コードをなぞっているだけなので、ある程度ギターが弾ける人ならこれくらいはできます。
あ、あの曲を弾いてみようと思って、どういう曲だったっけ?と改めてYoutubeで聴いてみると、みんな良くできてるんですよね。
あの時代の歌謡曲(卒業写真はいわゆるニューミュージックだけど)は、ちゃんと主旋律に絡むようにいくつものメロディが重なっているんですよね。
それぞれの楽器も良い仕事をしてる。
まさにプロの仕事。
それでいてギター一本にボーカルだけでも聴かせられちゃう、完成度の高いメロディを作り上げる作曲家たち。
そのコード進行を知って、なるほどーなんて思いながら弾くのも楽しい。
これなら毎日投稿も簡単(笑)
そろそろ昭和じゃない曲も入れた方が良いかな?
そういえばバンドブーム以降、昭和の時代のように、テレビでフルバンドをバックに歌手が歌う姿も見なくなりましたね。
演歌以外で「歌手」って人も少なくなりました。
あ、演歌といえば萬みきお先生ですね。
あれ?知らない?萬先生。
千昌夫の弟子で、千昌夫が自分を超えるようにと「萬」の芸名を与えたそうですよ。
とりあえず聴いてみますか?