【日記】なぜか許されてる水着グラビア
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コンビニでふと思ったんだけど、未だに置かれている雑誌の表紙の半分くらいは女性のグラビア。ほぼ水着。
あまり疑問に感じてなかったけど、これだけセクハラがどうとか、女性蔑視がどうとうか騒がれるのに、水着のグラビアは良いのか…。
批判するとかじゃなくて、なんというか、よく考えると不思議に思っちゃったワケですよ。
女性たちはどう思っているんだろうって。
性的なものが商品になるというのは分かる。これはもう仕方ない。
でもさすがにコンビニでエロ本はどうかという意見が増えてきて、置かなくなった店が多くなった。
でも水着グラビアはオッケーなんだよね。
水着グラビアは美しいからとか、芸術なんだという意見もあるだろうけど、性的な部分ももちろんあるよね。
いや、違うの。
だからダメってコトじゃなくて、女性ばかりというのが不平等なような。
置いておくなら、半分は男性の水着グラビア表紙の雑誌にしろって意見はないのかな?
まぁ、もともとそういう雑誌がないワケだけど。
ないってことは売れないのかな?
例えば、女性誌の巻頭には必ず男性アイドルの水着を載せたらどうなんだろう?
もちろん表紙もね。
需要あるよね?
あれ?需要ってなんだ?
なんの需要?
とにかく、このジャンルは女性の独壇場。女性が商品で男が消費者。
もちろん、女性の水着グラビアが好きな女性もいるとは思うけど。
なんというか、こう、ふわっと存在したままって感じがしたんだよね。
時代の隙間で許されているような。
分かるかな?この感じ。
とかなんとか、午後のコンビニで考えてしまった。