FC町田ゼルビアの名護キャンプ10日目、ヴィッセル神戸、沖縄SCとのトレーニングマッチの様子をレポートします。
TMレポート
神戸戦
まずはJ1ヴィッセル神戸と35×2が行なわれたが結果は非公開となった。
沖縄SV戦:1本目
町田0-0沖縄
沖縄SV戦:2本目
町田2-1沖縄
1失点目
PK
1点目/(オ・セフン)
右サイドから中央でボールを受けたオ・セフンが、DFをかわして右足で左サイドネットに流し込む。
2点目/(オ・セフン)
相馬勇紀の左CKをオ・セフンが頭で合わせて逆転に成功。
神戸戦、沖縄戦のどちらの試合もメンバーを固定するよりもまだまだ色んな選手の組み合わせを試している段階。チームとしての完成度はまだこれからといったところだ。
選手たちもこれから連携とコンディションをまだ上げられると焦る様子はない。昨季、一昨季とキャンプでの結果が非常に良かっただけに心配にも思えるが、プレシーズンのはじめとしてはむしろ今年のキャンプのほうが一般な結果ではある。
開幕戦までまだ時間があるため、ここからチームを固めていき、作り込んでいく段階に入っていくと監督は語った。
黒田剛監督コメント「結果を出し続け、要求に応え続けることで初めて生き残れる」
ーー試合の評価や狙いは
ーー昨年、一昨年は格上相手にも勝っていたが、今年は先を見越したマネジメントなのか
ーー多くのリーダーを作るという点で現段階の収穫は
ーーリーダーシップを取ってくれる印象的な選手は
ーーキャプテンは
ーーここまでのコンディションは想定通りか
ーー八戸戦はどんなメンバーで
ーーリスタートの脅威について
ーー昨季王者の神戸とやれたことについて