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FC町田ゼルビア 2025キャンプ DAY13

FC町田ゼルビアの名護キャンプ13日目の様子をレポートします。

キャンプレポート

翌日に京都サンガF.C.とのトレーニングマッチを控えているためか、長めのミーティングを行なってから練習開始。ウォーミングアップからパス&コントロールのセッションが続き、黒田監督やコーチ陣からは「情報量を意識しろ」という声が飛び交った。

次は3v3+3(レシーバー+フリーマン)のパスゲーム。パスコンや判断の質、トランジションのスピードが求められ、強度の高く行なわれた。

戦術練習で指示を出す有馬コーチ

その後、有馬コーチ主導の攻撃の戦術練習。ドリル形式やコーチングスタッフが守備側に回って、攻撃の形を繰り返しトレーニングした。

ロングフィードの練習をする菊池流帆

戦術練習が終わると全体練習は終了。そこからは各々が居残りで個人練習に励んだ。

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