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FC町田ゼルビア 2025キャンプ DAY2

名護市からの歓迎セレモニーからはじまったDAY2の様子をレポートします。


キャンプレポート

名護市の渡具知武豊市長と黒田剛監督の記念撮影

トレーニング開始前に名護市からの歓迎セレモニーが実施されました。花束や特産品のアグー豚が贈呈され、黒田監督の挨拶や記念撮影などを行ない、地元の歓迎を受けながら2日目のトレーニングがはじまりました。

選手全員がずらりと並んでYO-YOテストを実施

大塚コーチ主導のもと、ウォーミングアップが終わると午前練のメインであるYO-YOテストを実施し、選手全員で持久力を測定。シャトルラン形式で選手たちが横並びに走り、40回を超えたあたりから次々と脱落者が出る中、ラスト4人に残ったのは、ルーキーのチャ・ジェフン、バスケス・バイロン、望月ヘンリー海輝、藤尾翔太。

高い持久力と根性を見せたチャ・ジェフン
ラスト4人まで食らいついたバスケス・バイロン

バイロンとジェフンが脱落すると残るは昨年1位のヘンリーと藤尾の一騎打ち。

意地のぶつかり合いとなったヘンリーと藤尾

80を超えたあたりでヘンリーが脱落し、最後は藤尾が一人で記録を伸ばし、84で終了となった。

パス・コントロールの練習でいつ、何を見るかが大事だと指導する黒田監督

午後練ではパスやコントロール、ポゼッションゲームを行ない、最後はゲーム形式の練習で2日目は終了となった。

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