0011: 偏頭痛マジヤバいって!
こんにちは。Yukihieです。
先の週末に偏頭痛でのたうち回っておりました。
発端は金曜日のお昼前。突如(私から見て)左側の側頭部がズキズキと痛み、時には刺すような痛みも混ざる。運悪くこの日は3歳児くんの幼稚園は創立記念日でお休み、それもあって旦那氏は仕事に集中するためリモートではなく出社して不在。
3歳児くんに「おかぁさーん」と遊びに誘われるも「ち、ちょっと待ってな……」で鎮痛剤を飲むも殆ど効果無し。それどころか痛みで吐く始末。生きてきたうちで頭痛は何度も何度も何度も何度も経験しているけれど、日常生活への影響は長くても2時間程で痛みも重くない。吐くことも無かったし!
そんなこんなで旦那氏を家に呼び戻し、3歳児くんの相手を頼むことに。高齢出産故に実家の親も高齢なので頼れないのはキツい。直線距離でまあまあ近い距離に住んでいても早くて30〜40分はかかるし。それもあるけれど、私の実家は自営業、旦那氏の実家は義両親ともに人生をエンジョイしているのでそもそも捕まるのかという問題が……。
延々と続く頭痛と同時に38度弱の発熱を起こし明確な何かではない何かにうなされつつ、翌日(土曜日)に脳神経外科で生命に関わるような状態であるかないかを確かめることを決意。無理矢理寝るも頭痛で深夜に目が覚める!なきたい。
土曜日の朝イチから近所の脳神経外科に駆け込んで問診票を書き、頭痛が続いている、脳の状態を診て欲しいとお願いし激混みの待合室で一人力尽き、また吐いた。ぴえん。その後に受けたMRIで轟音と共に延々と宇多田ヒカルの曲が流れ、だいたいの経過時間を計る。頭痛いのによーやるわと思いながら待合室に戻る。
その後の診察でMRIの輪切り画像と血管の立体画像を見せてもらいながら特に危険な兆候は無いと説明され、偏頭痛の診断を受けて今ドキでは珍しい院内処方で投薬を受けて帰宅。その後月曜日まで激しい頭痛と発熱、夜中に目が覚めるのフルコンボを決めて過ごしました。でも偏頭痛の薬が効いたのか金曜日〜土曜日のようなボロ雑巾状態では無かったです。
結論: たかが頭痛かもしれないけれど、頭痛をナメたらあかん……奴は手強いぞ!