会社員からフリーランスフォトグラファーに。
こんにちは!
加藤幸秀です。
今回は、会社員からフリーのフォトグラファーになったきっかけをお話しようかと思います。
何故、フォトグラファーとして独立しようと思ったのか。
独立したてで仕事はあったのか?
大きくこの2点を記載していこうかなと。
何故、フォトグラファーとして独立しようと思ったのか
この理由について、僕の場合は少し特殊です。
まずざっくり申し上げると、
会社員からいきなり無職となり、フリーでやる決意をした、という感じです。
ちなみに、会社員では化粧品の容器メーカーに勤め、開発・設計・デザイナーとして勤務しておりました。(約5年程)
その傍ら、広報関連にも携わり、自社の商品撮影や副業で出張カメラマンも行なっていました。
そんな中、写真を本業としたい想いが強くなり、転職で、とある写真関係の企業に入れそうな流れとなったのですが、企業さん側のある理由(詳細は省きます)から入社が突然難しくなり、いきなり無職に。
「これは、やばい。」
心の中はその言葉でいっぱいに。
不安と焦りが募りました。
ただ、そんな事ばかり考えていてもどうにもならないので、これは挑戦するチャンスだと気持ちを切り替え、いきなりフリーランスフォトグラファーとして生きていく事を決意。
「どうせ独立するつもりだったんだから、今から、やってやろう」
やりたい!というより、やるしかない。という気持ちの方が強かったです。
そんな流れで、僕はフォトグラファーとなりました。
特殊かなと思います。
(一般的な感じではなく、あまり参考にならずにすみません)
そして始めたての頃。
とにかく厳しい現実が待ってました...。
独立したての月収はたったの8万円。
そうなのです、ほんとに、収入が、なかった!泣
仕事が、無かった!泣
先述した通り、いきなりフリーとなったため、クライアントはほぼ無し。
人脈も無ければストロボなどの機材もしっかり揃えていない状態...。
いきなり仕事が舞い込んでくるだなんて事は一切ありませんでした。
本当に最悪なスタートでしたが、様々な戦略や行動を続け、ここから一気に這い上がっていきました。
そして、その半年後には月収が10倍以上に...。
このフリーとなってからの詳細はまた後日。
ありがとうございました。
加藤幸秀 カトウユキヒデ
1993年6月29日生まれ
現在 大阪在住 (東京出張あり)
商品撮影を強みとし、インテリア、料理、人物撮影など、幅広く活動。
Instagram @yukihide_