エアコンの風がクサーい!そんな時どうする?
日中はサウナのような蒸し暑い日々となってまいりました。
熱中症予防としても自宅でエアコンをつけっぱなしにしないといけないことが多いですよね。
今回はそんなエアコンからの風がクサーい時にどうしたらいいか?のマメ知識の小話をお届けします~✨
あ〜エアコンの風が臭い、臭すぎるwww
先日、蒸し暑かったのでエアコンを”冷房”モードで起動。
うちのリビングは天井埋め込み型のエアコンがついていて、結構出力高め?な感じなので、いつも家族からは「あんまり温度さげないでね〜、寒くなるから!」と言われることが多く、少し弱気の26度で設定しておりました。
しばらくすると・・・なんだかくさーーーい香りが・・・
「くっさーー」思わず声に出してしまいましたw
しばらく我慢していたら鼻も慣れてくるかな、とか思いながら30分くらいたっても・・・
「くっさーーー、これはあかんわ」
ということで、エアコンを止めて緊急会議。
「たしか去年の秋頃にエアコンクリーニングしたよな」
「それから、暖房とかエアコン自体つかってないし、なんで臭いんやろ?」
てな感じで、去年の9月の終わり頃、ちょうどハウスクリーニングのキャンペーンがあったので、エアコンが臭くならないようにと業者に依頼してクリーニングしてもらっていたのでした(しかも、天井埋め込み型は2万円以上してお高い!)それ以来ほぼエアコンは使っておりません。
なので半分クレームかな〜と思い、問い合わせてみることにしました。
問い合わせしてみると・・・
まずはマンションの相談センターに電話連絡。
「エアコンから臭い風が・・異臭なんですけど・・・」
「それは、天井埋め込み型エアコンの故障ということでよろしかったですか」
「うーん、故障ってわけじゃないんですが、去年マンションでおすすめされた業者さんでクリーニングしたばかりなんですよね、なんで不潔な臭いがするんだろう」
「エラー表示等はございませんか?───なければ当センターではお受けできないため・・・」
故障ではないんだよなぁ、おそらく、ということで、センターからエアコン掃除をしてもらった業者さんに連絡していただくことに。
あっけなく臭すぎる問題解決!
翌日、早速お掃除してくれた業者の方から電話がありました。
「昨年はお世話になりました!どんな状況でしょうか?」
「いやー、掃除してもらってから全然使ってなくて、今シーズン初で冷房入れたら、臭すぎる風が・・・」
「あー、○○さん、いいGibsonギターお持ちの方ですよね~!しっかり掃除して確認してますので故障ではないですね。」
お、、そう言えば、、、
その時、業者の方が音楽されているとのことで、ギター談義で盛り上がったりした記憶が───。
使い方もレクチャーされていたことがおぼろげながら思い出されてきましたw
「リモコンで一番温度設定下げていただいて、30分くらい運転させてみて下さい。臭いはなくなりますので!」
なんか、そんな話あったな・・・
どうやらエアコンの特性上、臭いをなくすガスが流れ込むためには最初に一番低い温度設定でアイドリング運転させないといけないんだそうです。
ちなみに除湿モードの時は低い温度設定にしなくても臭いを取るモードになるみたいです。
確かに梅雨時に除湿モードの時は風は余り臭くなかったですね。
ネットで調べてみると、しっかり出ておりました汗
私の思い込みというか、掃除してもらった時にギターの話で盛り上がりすぎて説明をちゃんと聞いてなかったというか(笑)早とちりな性格で皆さまにご迷惑をおかけしてしまいました~😅
てな感じで、皆さまもエアコンの風が臭すぎる時は故障を疑う前に、16℃設定でしばらく運転!をお試しください。
最後にお世話になりました業者さんのご紹介です。
ではでは~✨