須藤幸治という人間について。

どうも、はじめまして。
すどーです。
上の須藤幸治これ本名なんですが、
下の名前「こうじ」じゃなくて「ゆきはる」って読みます。
これだけでも覚えて貰えるとめちゃくちゃ嬉しいです。

ざっと自己紹介しようと思うんですが、メンヘラ特有の長文で、しかも次回いつ更新するのかわからないですが書いていきます。←基本こういうやつ頻度多い。笑

私は現在31歳。(今年32)
致命的にまだアルバイト。
自分が悪いのですが、ここ数年のことを話しましょう。まずは元カノの話でいいですかね。笑
元カノさん話題に出してごめんよ。これはいい思い出として…と、先に謝っておきます。
フォロワーさんの方には本当に大好きだった彼女の話をちらっとしたかもしれませんが、この人は一番の直近の人で、その人ではありません。

私は今のファミリーマートで働く前は、カラオケ店(JOYSOUND)で働いていました。ここでもバイトなんですが約7年働いていました。バイトと入力するたびにだから今もこんな状態なんだよ!!とか思い胸が痛くなりますが続けます笑

そこで働いて、大好きだった元カノさんと別れ半年以上経ってよく連絡を取り合うようになった方がこの方です。相手はシングル子持ちで自分より3つ下の人です。最初は顔も別にタイプじゃないしな〜とか思っていて、でも明るい人で性格も優しくて非常に良い人でした。それと並行するくらいに同級生でいい感じの女の人が居たのですが、その人は自分なんかじゃ釣り合わないと思い、その人は諦めちゃらんぽらんな時によく連絡を取り合うようになった人がこの人です。
最初は、職場のみんなで集まってご飯食べにいったりバーベキューしたりカラオケしたり、とかだったんですが段々と人数が減っていき、2対2になって最終的には2人で遊びに行くようになりました。今思うと男女が2人で遊びに行く時点で結構ありなんだなと思いますよね。ただ人によっては気にせずに行く人もいますが嫌なら2人きりでは行きませんよね。

そんなこんなで相手の誕生日に2人でどこかいったり、そうでない日も2人で出かけたりしました。

それでも自分は好きとかならなかったんですけどね、
ここで数々の今までの無礼と、これから言う無礼を先に謝っておきます。嫌な思いしても許してくださいね。過去の話ですから笑
さあ、毒舌が始まりますよ。

やっぱり恋愛は「性格」とみんな一応は言いますが結局は顔です。元カノの残像が残ったまま簡単には好きにはなれませんでした。それでも人間て流されるんですよね。同じ職場の人に「須藤さん一回行ってみたらどうですか?」このたった一言で自分も何を思ったかその人に積極的になり、花火大会や映画も2人で行くことになり、子供がいる相手の家に行ってご飯を食べたり…もう止まらなかったですね。好きになったと言うか隙間を埋めたかったんですかね。
結局付き合ったんですよ。
そのあとが酷い。自分がクズでして。
やっぱり元カノが忘れられない。でも今の彼女も良い人。どっちも好きだ。
これ今思うと本当にクズだけど、こういうことは二度としてはいけないと後に思い知らされるので良かった笑

自分は言いました。「2人とも好きです。」
相手は「それでもいい。」
自分は胸が痛くなりましたがなんとか今の彼女だけを好きになろうと、元カノとの接触は取らないようにして、周りの人にも「彼女が1番可愛い。彼女以外見えない」などと30近くになるおっさんが訳の分からない言葉を連発していました。
すると人間面白いもので
元カノさえ視界に入らなければだんだん洗脳されていき彼女だけを好きになっていくんですよ。
その代わり今現在進行中のメンヘラモードに入った訳ですが、笑
好きになったのはいいが、今度は嫉妬や束縛が激しくなる。色んな事を疑ってしまって
「もう別れよう」とか「俺のこと好きじゃないの?1番じゃないの?」とか思い出すだけで恥ずかしい事を連発しました。結局ここから色んな人と人間関係がおかしくなってカラオケ店が潰れる少し前に辞めちゃうんだよね。嫉妬とか勘違いでたくさんの人を失った気がします。

ただ交際は続き、相手の家に居候することになります。自分は子供がものすごく嫌いです。それ故子供の扱いがわからないので困惑でした。
ちなみに最初に彼女の家に行った時は大号泣されました。悲しかったです…笑
ちなみに女の子なんですけど、、

最初はものすごく苦労しました。
やっぱり気を遣いますし、子供は「ママ」
と「それ以外」に分けてる訳で。

時には我慢できずにめちゃくちゃ怒ってしまうこともあったし結局慣れるまでに1年くらいかかったのかな笑

それでもなんだかんだ居心地がよく1年くらい過ごしました。束縛嫉妬モードは2ヶ月くらいで終わり、それからは逆になあなあになるくらい、でも自分はそれなりに楽しくしていました。

そして、、、
1年1ヶ月くらいたったある日
自分は遊びから帰って彼女が唐揚げ作ってくれててお風呂入ったらみんなでご飯だね!って3人で喜んでいて、ちなみにこの時には娘さんとも一緒にお風呂にも入ってますしもう兄弟です笑
そんなとき彼女の携帯がなります。
「お母さん」からでした。
お互いに携帯のパスコードは知っていて見放題です。ただ見ることはありませんでした。自分も見られちゃまずいものは特になかったと思います。
お風呂に入っている彼女に「お母さんから電話だよ〜」と携帯を持っていくが、「後で掛け直す〜」と言っていたので携帯を戻して自分はお風呂の順番待ちをしていました。
すると何回もお母さんから連絡が入ります。
「急用なのかな?」とか思いつつ「まあ大丈夫だよな」と思いそのまま放置してました。
でもその時なんでかわからないけど、彼女の携帯のパスコードを開いて、着信履歴が残るとメッセージのところに通知が数字で出ると思います。
それを何故か確認しました。
「お母さんから何度も連絡きてるな」
ショートメッセージのところに不在のやつは残ります。そして他の人から電話が過去にあった場合同様にその番号からの通知が出ます。
そして…



ん?

「返事きた!嬉しいwww」

あー。彼女も男に言い寄られてるのか
どんな奴だろ。LINEも教えてもらえずにショートメールとはかわいそうだな。

そう思いながらその内容を開くと

え?

送ってるの彼女じゃん

恐る恐るスクロールしていく

そこには彼女の下着姿の写真が

彼女「ヤリたい」

男「吸いたい」

更にスクロールしていくと

彼女「やりたいから会いたいんだよねー」

男「トラブルはごめんなんだよねー」

それ以上は怖くてスクロールせずに彼女に携帯を持って行ってこう言いました。

「これって見ても良いやつ??」

その瞬間彼女は青ざめて
「ダメなやつ…」

と言いました。

ただその時に自分は
もちろん彼女のことを好きになっていたから悲しかったけど、1番最初に自分が「2人とも好きです」とか言ってたから自分も悪かったなと思い許しました。

じゃあお互い様ってことで。

「もし、その人が1番なら俺は身を引くけどどうする?こうなったのも自分にも原因があるから怒らないしさ」

と言うと、自分に対する今までの不満とここを治してほしいという要望。そして1番は自分だと。

それを信じてまたやり直すことにしました。

それから少し経ってクリスマスを迎えるのですがやっぱり中々心の傷は消えないもので、半信半疑の生活が続くんですよね。それでもクリスマス当日に当時ラーメン屋で働いてて帰ると一通の手紙がテーブルに置いてありました。
そこには自分の良いところ、感謝しているところ、これからも色々あったけどよろしくね。
みたいなことが書いてあって単細胞の自分は「これで頑張れる」と少し復活しました。


ですが、年が明けて
彼女のパスコードが変わってる…
このタイミングで?
なぜか自分が気になるタイミングで転機が訪れている…ある意味勘が鋭いかも笑

そこで電池がないからとか言って彼女に携帯を借りて父親に電話しました。
そのあとにLINEを開いてみると、その男とのやり取りが…
今回は衝撃の内容もなかったです。
ただずっと忘れられない人なんだなと悟りました。

そこで「自分が1番じゃないのはわかる。正直に言ってほしい。2番なら2番で、そして寂しいから居てほしいならそれでも良いから正直に言ってほしい。」

彼女「人肌恋しくて寂しいから居て欲しかった。付き合ってからだんだんのその人を思い出して自分は2番になった」

その後2番目の男生活を約1年過ごし、去年の12月30日についに限界に達し家出した。

そこから約2ヶ月半ホームレス生活を経て今都内にシェアハウスですが住居を手に入れた。

今回わかったことはまず自分がした悪いことは必ず返ってきます。
そして好きだけで行動してもその場限りで長くは続かない。
自分がまずしっかりしてないと失った時のリスタートが大変。

それでも好きになったら止まらないのよね。誰か助けてくれ。笑

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