【文字起こし】2024/6/30 村上康文先生 講演(mRNAワクチン中止を求める国民連合■決起集会■)
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皆さん、よろしくお願いいたします。
どういう戦略で我々はやればいいのかというのが問題でありまして、私は2つ重要だと思っています。「打たせない」と「やめさせる」ということ。打たなくなる、情報を広げると普通の人たちが打たなくなるわけです。両方で行かないといけないだろうと考えていますので、その辺りのお話をしたいと思います。
私は3回ぐらいで終わるんじゃないかと思っていました。まさか日本人が7回目まで打つようになるなんて全く思ってなくて。我々が2020年ぐらいにやった実験で、同じスパイクを動物に7回ぐらい打っちゃうと全滅するっていう情報を持ってまして、それを2020年の7月か8月、大勢メディアを集めて発表したら大騒ぎになりまして、その話が欧米まで流れて、欧米のメディアに私の名前が載るということになりまして、えらいこっちゃということになったんですが、その段階ではまさか7回目まで日本人が打つということを全く想定してませんでした。ところがどうなったか、という辺りからお話をしたいと思います。
欧米ではもう打たなくなっていまして、「あんなのあったっけ?」という感じなんですね。「mRNA型ワクチンなんてありましたっけ?」みたいな感じになっていて、これは被害者が大勢発生したというのもそうなんですが、本当に多くの人が目覚めて打たなくなってしまったということなんです。どういうわけか、我が国だけが打っているということです。
あと、アメリカでは製薬会社を訴えるという流れが本当にいっぱい起きていまして、製薬会社が初めの情報を嘘をついていたということで、本当はリスクがあったり、大勢が流産したりがあったにも関わらず、その情報を秘匿していたということで訴えられている、ということです。
あと、ヨーロッパなんですが、面白いことにある時期から打たなくてもいいということになって、みんな忘れてしまったということなんですよ。オミクロンが登場してから重たくなくなっているんですよね、感染しても。それで皆さんどうでもいいやとなったんですね。打たなくても大丈夫だと。もうやめようということなんです。
どうして日本がこんなにたくさん打ってるかという辺りを分析したいと思います。明らかに日本で打っているんですよ。ヨーロッパも打ってませんし、アメリカも打ってませんし、周辺国を見てもみんなやめているわけですよね。このデータを昨年の10月に、自民党の代議士の稲田さんにお話をした時にこれを持って行ったんです。「知ってますか?」と聞いたら「全然知りませんでした」と。「では、あなたの同僚は知ってるんですか?」と聞いたら「誰も知らない」と。これは大変だということになって、情報がほとんどの政治家に流通していないのが非常に大きな問題で、厚労省もそうなんですが、メディアが隠しているわけですよね。これが大きな問題です。
明らかに我が国は独走しています。欧米ではレプリコンワクチンなんてやりもしないし、話題にも上らない。ところが日本だけが打とうとしていて、3週間ぐらい前なんですが、ひとりのアメリカ人のジャーナリストに紹介していただいてインタビューを受けまして、「我が国ではレプリコンを打とうとしている」と。「それってもしかしたら人から人に広がるんじゃないか?否定されてるんですか?」と質問を受けて、「そんな実験は全くやってないよ」という話をしたら、日本より実はアメリカで大騒ぎになっています。そんな接種を本当に日本はやるのか、と。それが実態です。一方、日本で我々は運動をしていますけれどもうひとつ広がらないということで、しっかりやらないといけないと考えています。
皆さんがどのぐらい打ったかですが、これが問題でありまして、3回目でやめた人は相当いるんですよ。おそらく目覚めた人は3回目でやめてるんだと思います。4回目を打っている人が約6000万人、5回目が約4000万人、問題は6回目、7回目までやった人たちで、おそらくこの人たちは今年の秋から始まるワクチンも打つんだと思います。おそらく千何百人の半分ぐらいがレプリコンワクチンを打つかもしれない。それだけ打ってしまったら、破綻的な状況を招く可能性があると思うんですよ。
本当に人から人に広がるかという実験はまだやられてはいないんですが、私が疑ってるのは、これだけ我々が大声で騒いでいるわけですから、製薬会社はネズミを使って実験をやったんじゃないかと思います。やってみて、もし接種したマウスから他のマウスに広がらないというデータを持っていれば、発表しているはずなんです。やっていても発表していないんじゃないかというのが、これは私の疑いです。証拠があるかと言われると、ありません。我々はその辺を追い詰めていくということです。
あと、政府が発表をやめたわけです。今までは何人打ったかということを発表していましたが、本年度になってから発表しなくなったということなので、接種状況は実は誰にも分からない。こういう状況下で新しいものを打たせようとしている、というのが実態です。
というわけで、一番大きな問題は7回接種者が1700万人ぐらいいるということです。私は岩手の生まれですけれども、岩手の高齢者は相当数が打つんじゃないかということで、親戚に電話しまくろうかなと考えています。7回接種者が相当数いますので、我が国で打ち始めると相当数打つんじゃないかと思います。ということで、日本人は目を覚ましていない、というのが実態です。
我々はあらゆる努力を行ってレプリコン接種をストップしていかないと、最悪の場合、破綻するわけです。下手をすると日本人が外国に行けなくなる、外国人が入らなくなる。それのみならず、製品の出荷ができなくなる可能性があります。その辺のリスクがあることを製薬会社は認識してないと思います。
mRNAワクチンはいろんな仕組みで失敗したということが分かっているわけですよ。スパイクタンパクが有毒だということで細胞死を招いてしまう、心筋炎が明らかに起こってしまう。スパイクの遺伝子が発現した細胞が免疫でやっつけられる。脂質ナノ粒子が強力な免疫誘導活性を持っていますので、何回も打っていくとヒトに対するヒト抗体が作られますので、数年後におそらく自己免疫疾患が発症してしまう。あと、免疫抑制が起きる。ということですので、失敗したものなんです。失敗したものということは、欧米の人たちは相当数が認識をしているんですが、この情報がなかなか広がらないというのが問題だと思いますので、我々がこういうknowledge(知識)を広げるということをしっかりやっていきたいと思います。
問題は厚生労働省です。これが非常に大きな問題でして、この仕組みなんですよね。どうして厚生労働省が反省しなくていいのかを考えなくてはいけないと思います。それは、雇っている専門家委員会の委員、これが最大の問題だと思っていまして、イエスマン、イエスウーマン、結局そういう人だけを集めているわけですよね。厚労省のお役人と話をすると、「我々は専門家の人たちを集めて話を聞いてやっていますから、我々には責任はない」と言います。これが最大の問題点ですよね。もちろん、これまで薬害というものはいっぱいありましたから、どうしたら責任を免れるかということだけを勉強しているわけです。本来なら薬害を起こさないことを学ばなければいけないところを、私が見る限りでは、どうしたら責任を免れるかというところだけ非常によく勉強しています。
6月26日に開かれたWCHのミーティングなんですけれども、ひとつのやり取りがありまして、息子さんを亡くした接種被害者がいらして、「こんなものはやめるべきなんじゃないか」と言うわけです。厚労省の担当者は、「mRNAワクチンには大きな問題はないと専門家は言っています」と言うわけです。大勢死んでいるという話をするわけです。「2200人が死んだっていう報告が厚労省に上がってるんじゃないか、それでもいいのか」という話をしたら、「私たちがお願いしている委員会の先生たちは重大な問題点はないと言っている」と。
この人たちです。このような人たちが副反応を検討しているんですけれども、この先生方が「懸念はない」と言うわけですよね。何人死んでも「懸念はない」と。2200人ぐらい人が死んだとしても、それは重大な懸念ではないと。この流れを変えないといけない、ということで、私はこの人たちも訴える対象に入れるべきだと思います。
どうすればいいのかという方針ですね。質問状を用意して方々に送るということをやる。法的アクションも非常に重要なんです。接種をやめさせる法的アクションも重要なんですけれども、打たせないように訴えて、まず裁判所が受け取ってくれたとしても裁判って長い年数かかるわけですよね。そうすると、それだけでは多分間に合わないだろうと思っています。正面突破ももちろんやりますけれども、もうひとつは、皆さんの運動が非常に重要です。打たせないようにする、と。打たせないようにするということは、mRNA型ワクチンがいかに危険で意味がないかという情報を広げるということが重要だと思います。
みんなが打たなくなってしまえば、終わるわけですよ。「打たせない」という目標と同時に、「打たなくする」という目標をしっかり設定するべきだと思います。
そして、公開質問状が出来上がりました。ひとつのバージョンが完成しましたので、これを少しmodify(修正)しながら方々へのバージョンを作っていくということで、要点だけお話をいたします。
あなたたちはスパイクタンパク質が有毒だと知っていますか?皆さんが接種をしてIgG4を持っている人たちが多い中でもう一回接種すると免疫がどんどん落っこちていくわけですが、これを承知しているか?mRNAワクチンがどういう問題点があるかと知っているんですか、知っててやるんですか?という質問をするわけです。
重要なことは、何人死んだか知っていますか?mRNAワクチンで何人お亡くなりになって何人病気になったか。おそらく50万人〜60万人ぐらいまで被害は大きくなるんじゃないかと思います。
オミクロンになってから重症化率が非常に下がっているわけです。そんなものに対してどうしてレプリコンワクチンのようなものを打つんですか?そういう全く新しいもので十分安全でないものをどうして打つんですか?と。
あと、虫による媒介です。モスキート、蚊です。蚊による媒介を製薬会社は想定していますか?と。これは考えると結構恐ろしい話で、打った人が夏の公園で夕涼みをしている時にブーンと蚊が飛んできて刺すわけです。その蚊が周りの人からもう一度吸血した時にうつるわけです。虫を介した媒介は相当リアリティーにあると思います。ヒトからヒトにダイレクトにうつるかどうかよりも、虫によって広がる可能性は相当あります。虫でもウイルスは増えるわけです。吸ったウイルスが蚊の中で増えて、それをヒトにうつす、ということで、これは有名なマラリアやデング熱で証明されていますから、こういう危険なものを打つのは大きな間違いだということです。
あと、一番大きな問題は、もしヒトからヒトに効率良く広がるようになった変異型が登場する、あるいは最初から広がるかもしれない、そうなった時に破綻的事態が起きます。日本人が外国に旅行できなくなる、あるいは入国しなくなります。農作物の出荷なんか不可能ですよね。魚も出荷できない。危ない日本人が作った農作物を売れるか、という話になるじゃないですか。自動車に関しても、工場で働いている人がレプリコンを打ってるかもしれないじゃないですか。ということは自動車の製品にもしかしたらくっついてるかもしれない。
ということで、膨大な被害が発生した時に御社は補償できるんですか?と。下手すると100兆円、200兆円、もっと超えるかもしれない。こういう質問状を送っていくという活動をしています。
ここは若干難航しているんですけれども、優秀な弁護士を探すということなんですが、話をしてみると予想外に、嫌がるというほどでもないんですけれども、弁護士の先生もやってもらえる先生が非常に少ないのが実態なんですよ。諦めないで猛烈なスピードで探していくんですが、中にはやる気のある先生もいまして、2つの事務所はやってくれるということになっています。2つ見つかれば最低限それでもできるわけですよ、実際。ですが、もう一段広げていきたいと思っています。
訴える対象は、厚労省、PMDAもそうなんですけれども、もっと重要なのは、厚労省が雇っている研究者、学識経験者の人たちを訴えたいと思います。これにはもう1つの効果があって、「あれをやると訴えられる」ということが分かると、やりたくなくなるんですよね。これが重要です。厚労省のお役人の人たちは学識経験者を選んでその人たちに言いたいことを言わせて、責任逃れしているわけです。それができないようにするためには法的闘争も重要だと思います。
要点を少しまとめますと、接種中止を我々は中央突破で進めますけれども、もうひとつは国民の一般の人たちが「もう打たない」という流れを作っていくというのが重要だと思います。中央突破する一方で、人々に情報を正確に届ける。いかに危険かという情報をお届けする、打たなくさせるということを皆さんと一緒に進めていきたいと思います。
本当に、下手をすると日本が滅亡するんじゃないかと思っていまして、10月からレプリコンワクチンを打ち始めますよね。我々の言っている内容が起きなければいいですよ。起きるか起きないか、打ってみないと分からないじゃないですか。それほど危ないウイルスじゃないのに、そういう大博打、日本がなくなるかもしれないような博打をどうしてやるんですか、最悪のケースでは日本が本当に破綻するということなんです。
我々がどういう活動をやっていくかが非常に重要だと思います。皆さんと一緒に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。
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以上
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