ひくラジ後記 #58 おたよりの力

2021年7月15日 09:58

橋本祐樹です。
イソッチの自己肯定感低めラジオ、通称「ひくラジ」の構成とアシスタントパーソナリティー、その他諸々を担当させていただいております。
そこではシモンというニックネームで活動しています。

さて、第58回が配信されておりますよ！
こちらについてちょっと語っておきましょう。

コーナーは久しぶりの想い出公開捜査！
実はチームひくラジからの捜査依頼のみ迷宮入りしかける勢いで難航していたので、振り返りをしております。
募集中の案件は公式アプリから一覧で確認できるのでよろしければ見てくださいね。

そんな中、新たな捜査依頼が2件。
具体的な内容はラジオを聞いてもらうとして、こちらに案件の内容をペタッとさせていただきます。
些細な情報でもOKですので、何かありましたら番組までご連絡ください。

で、通常コーナーも再始動しておりますが、番組は1周年企画後のまったりとした空気が流れております笑

これまでにいただいたおたよりに目を通しながら、この期間に溜まったエピソードトークでもしましょう、みたいな感じで収録をしたんですが…
おたよりでも第1回を振り返るきっかけをいただきまして、なんだかようやくラジオを配信し続けて1年経ったんだなぁという実感がわいてきました。

ラジオの中身ですが、実は僕の考え方は結構変わったところがあるんです。

それは番組の中のおたよりの比重ですね。

開始当初はそもそも毎週しっかり紹介できるだけのおたよりをいただけるんだろうか？みたいな不安の方が大きかったこともあり、そこまで依存しない番組作りを意識していたんですよね。

あくまで、その1週間に起きたエピソードを語る、というのが本軸でおたよりはいただけたときに読みましょう、というスタンスです。
実際メッセージのログを見たら、僕からイソッチにはそのまんまの提案をしていました笑

だってそうじゃないですか。

SNSがこれだけ多種多様に発達し、生配信だってできるような状態で、どうしても反応に1週間以上のタイムラグが生まれてしまう「おたより」という文化に、みんなのってきてくれるんだろうか？って考えるじゃないですか。

それが1年も経って、いざ振り返ってみればなんということか。

ラジオでお話した通り第1回から現在も変わらずおたよりを送ってくれる人がいて。

番組を途中で知ってくれてから毎週送ってくれる人がいて。
（毎週楽しみにしています。ありがとうございます）

なんというか、ラジオって双方向コミュニケーションなんだなぁと改めて思い直したのが正直なところでした。

これが建前とか、理論とかじゃなくて、実感として理解できたのはやっぱり自分自身がパーソナリティーをやったからこそだったなぁと思います。
構成作家をやらせてもらってるときも、そうだとは思ってるんですけどね。
頭ではなく心で理解できた、とでも言うんでしょうか。この感覚。

番組が2年、3年と続いていったときに、この感覚がさらにどう変わるのか、このままブレずにいくのか、というのが楽しみになった第58回でした。

おたより、引き続きお待ちしております。

では次回予告。

第59回はライトニングトーク回！
イソッチが出会った、とあるゲームのとあるキャラクターにそっくりな彼とのエピソードが初解禁！
これが皆様の期待するトークかどうかは実際聞いてみてのお楽しみ、ということで…笑

最後までお読みいただきありがとうございます！
以下告知でーす笑

イソッチの自己肯定感低めラジオ（ひくラジ）はYouTubeとSpotifyで配信中

たくさんのおたより、いつもありがとうございます。
公式サイトと公式アプリから投稿お待ちしてます！

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