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ライバル発見😳
敬老の日に飲みグルコンに参加しました。
それは横山ゆきさんのYLスクールを終了したメンバーが参加するグルコンで、毎回深い学びがあります。2019年にYLTで学んでいたわたしは新参者で、皆さまのレベルに感心するばかりでした。
最近、わたしは「ニーズを伝える」ことをテーマにしていることもあり、思い切って、コメントをしました。
「身近な女性との関係が築けません。自分からへりくだります」
なんと、ゆきさんが、私のコメントを取り上げてくださり、コンサルをしてもらいました。
必ず「怖い」と感じる相手がでてくること、その相手は最初から怖い時もあれば、付き合っていくうちに怖くなることもあること
そういう、同じパターンを繰り返してきたことを伝えました。
忘れてはいるけど、幼少期の家族関係から思い込みが作られることが多いので、思い出してみるようにという、アドバイスをしていただきました。
その直後にグループチャットに投稿した感想(一部)です。
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怖いと感じる女性が現れるパターンは以前から続いていたのですが、年上の女性がほとんどでした。
でも、悔しいなぁと思いながら、目の前の仕事を淡々としていたら、認めていただいて、よい関係になった人がいました。
その後、年下の女性とうまくいかないパターンに移行しました。
今日、自分がその人に介入しすぎていることに気がついたことで、他人も自分も信用していないことが分かりました。
最近、承認欲求が強いことに気がついて、まずは自分を承認することを意識しています。また、自分の願いを叶えるために行動する、そのために必要ならば、勇気を出して人にお願いすることを心がけています。
だから、今日もコメントをすることが出来たのだと思います。
これからもしっかり自分を承認すべく行動すること、そして、舐められないような言動をすることを意識します。
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翌々日、急に思い出したことがあります。
子どもの頃、わたしは4歳年下の妹に、スイッチが入ったようにへりくだることが、あったことを。
「ごめんなさい、許してください」と頭を下げる。
それを何度となくやってしまっていました。
今思えば、妹はすごく嫌な思いをしたと思います。
そして、今思えば
わたしはどこかで妹に負けたと思っていたのでしょう。
私が先にいたのに、後からやってきて、私の場所に入り込んで、可愛がられる存在。
羨ましくて、妬ましくて
でも、大好きで可愛いとも思ってたんだろう。
(思い出せないけど)
勝手にライバル視して、
勝手に敗北して
いじけていたんだと思います。
そして、今になっても
子どもの頃の私が登場して
周囲の女性に対して
勝手に敗北して
勝手にいじけて
こじらせているのかなあと思いました。
さてさて、この「子ども」。
どのように扱って、大人しくしてもらおうか。
これから掘り下げるのが課題です。