外側に矢印向きすぎて、小ネギを乗せることすら躊躇してた話
★9/9のインスタ投稿
お母さんあるあるだと思うんだけど、選択の基準がどうしても『子供』になる。
私の場合、それがデフォルトになりすぎて、「自分に矢印を向ける」がまじで意味わかんない状態になってたの。
ご飯を作るとき
→子供が嫌がらずに食べてくれるかな?
旅行に行くとき
→子供が飽きずに過ごせるかな?
ソファ買うとき
→どうせ汚すし飛び跳ねるから安いのでいいや。
週末の過ごし方
→平日は忙しくて何もしてあげてないから、どっか連れてってあげないとな。
子供たちのことは大好きなのに、いつもどこか負担に感じてたのは、矢印の向き問題だったことに気づきました。(いぇーい👏✨)
そして、タイトルに書いた小ネギ問題。
本当は彩りを考えたら小ネギを乗せたいのに、そうすると子供たちに「ネギが乗ってるところは食べたくない。」って言われるのが目に見えてるから、『乗せない』を選んでたのね。
で、映えないお皿を食卓に出して、取り分けたあとに自分のお皿だけネギを乗せてたの。まぁ結局乗せるからいいっちゃいいんだけどさ、どこかで『我慢させられてる』って思ってたんだよね、たぶん。
で、今日。作った煮物にかけるか、かけないか。迷ったけど、かけてみた!そしたら、子供たちから文句は言われたけど、めーちゃくちゃ気分よかった。笑笑
ちっちゃいけど、こういうことの積み重ねだなって、ひしひしと感じた今日。
子供たちの喜ぶ顔が見たくて何かする、は良いけど、自分の気持ちを蔑ろにして子供ファーストの選択をするのはやめようって思ったよ。
※ちなみに旦那はそれができてる。だから子供といる時間が窮屈じゃなさそうなんだな〜🤔