息子で証明された”内側が外側”
「内側が外側」
耳にタコができるくらい聞いてきたこの言葉。
でも、実際に腹落ちしていたかというと、そうでもなかった。
しかしながらここ最近、私の周りにちょっとおかしな言動が増えててね。
この間は、旦那さんが、
「普通に見たら恵まれてるし、今が不幸せだとか言うつもりは全くない。でも理想の暮らしをしているかと言うと、違う。何が足りないのかはっきり分からないけど、なんとなく満たされてない気がする。」
って、「それいつも私が言ってるやつですけど!!」って笑っちゃうくらい同じような台詞を言ってきた。
ちなみにうちの旦那はそういうこと言うタイプではないの。まぁ最近、仕事がいまいちうまくいかないとかお金がうまく入ってこないとか、色々事情はあったにせよ、驚いた。
そして今日。
ハロウィーンのコスチュームがなかなか決まらない息子が、「もう、ぼくが着れるのは1個もない」って言ってきて。
今日は声がいつもよりちょっと悲し気に聞こえたから、なんでそう思うのか少し掘り下げてみたら、
まさかの「他人の目」だった!!
「自分以外に同じ仮装をしている人がいなかったときに、変だって思われたら嫌だ。」って。
息子は2歳上のお姉ちゃんの姿を見ながら育ったから、なんだかんだ周りが見えてるし、うまいこと空気も読むタイプなんだけど、
5歳よ?年長さんで他人の目気にする!??
これまでだったら、「この子これから大丈夫かな?私、育て方失敗したかな、、、」とか不安になってたんだろうけど、今回はもう、「私の内側が現れてますね。」としか言いようがないな、と。
まぁ、一番身近な人たちがここまで分かりやすく見せてくれている=わたしちゃん理論実践の大チャンス♪ 日々実験して、アウトプットしていきます!
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