手作りチョコって嬉しいですか？

本日はバレンタインデー。今日までデパ地下のチョコレート戦線は行われているのだろうか？

バレンタインに関してはブログにも記事を書いたけれど、色々と思うことがある。

手作りチョコはありか無しか。

たまに「他人の手作りは食べられない」という人がいる。潔癖症なのだろう。気持ちは分からなくもない。どんな状態で作られたか分からないし、下手すると何が入っていても分からないのだから。

私は昔から母がお菓子を手作りしてくれていたので、あまり抵抗がない。家族の手作りの安心感もあるが、「人が手作りしてくれたもの」というだけで貰えると嬉しいのだ。

学生時代の友チョコも、味に対する不安は少しあったけれど、貰えると嬉しかった。（そしてみんなけっこう上手だった）

そんな私からすると、手作りは断然「あり」なのだ。よっぽど、安い冷凍食品とかコンビニのお惣菜とかの方が恐ろしい。

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バレンタインデーには、女の子が男の子にチョコを渡して告白することもあるだろう。それを楽しみにしている人たちもいるだろう。そしてそういう場では、手作りの方が気持ちが込もっていて良さそうだと考える人もいるだろう。

だけど、よく考えてほしい。他人の手作りは「無し」と考えている人もいることを。そんな人に手作りチョコを渡しては、告白の結果に影響が出る可能性だってある。

だから私は、「バレンタインに告白したいなら市販チョコ+メッセージカード」がベストだと考える。もちろん気持ちを伝えるのは直接がいいけれど、手書きのメッセージカードがあるとそれだけで「一手間感」が出るのだ。市販チョコはもう「おまけ」だ。

バレンタインに告白を（もしくはホワイトデーに告白を）、と考えている方がいたら参考にしてもらいたいと思う。

私は手作り大歓迎ですけどね！←

ユキガオ