パソコンからこんにちは
このタイトルを書いてみて。
「こんにちは~♪こんにちは~♪」と三波春夫さんの歌声が脳内にこだまする。
「こんにちは」から連想されるのが、「こんにちは赤ちゃん」ではなく、「世界の国からこんにちは」であることにふと思いを馳せてみたりして。
そういえは、亡くなった母が「連想ゲーム」というNHKの番組を好きだったことも思い出したりして。
普段はスマホから投稿しているけれど、パソコンから入力すると文章にも変化があるなと感じている。
まず大きな変化としては、一文が長くなる。
短文だと画面がちょっと寂しいかなと感じて、言葉を足したくなる不思議。
次に、言葉が浮かぶスピードについていけない。
手書きだと、自分の脳内の言葉が出てくるスピードと書くスピードがリンクする感じがあるけれど。
パソコン入力は、打ち込むスピードの劣化により、脳内に浮かぶ言葉を指先が捕まえられない。
なぜ突然、パソコン入力をしてみようと思い立ったかと言えば、
尊敬する可愛い女性からのアドバイスがきっかけで。
「文章を書いてみたらどうかしら」と伝えてもらって、すぐにやってみようと思えた。
躊躇せずに、「すぐやる課」な自分が出てくるときは、ススメの合図。
最初から名文を書けなくてもいい。迷文でもいい。
頭に浮かぶ一片の言葉を、浮かんだそばから指先がそっと画面に載せられるように。
まずはパソコンの練習を兼ねて、書いてみよう。
完璧主義でゼロのままより、不完全でも最初の一歩を。