子ども目線のラブホテル
ラブホテルのネオンって魅力的♡
お出かけ、帰省で車で遠出することの多い時期。
高速道路沿いってラブホテルがたくさん
「ママ!これなに?行ってみたい🤩」
夜の時間に通るときはよく言われました。
説明するのに困ったんだよな~笑
「ねーなんだろうねー。お店屋さんかなぁ」
とか
「ほんとだねー!きれー!」
とか言ってはぐらかしていた頃も、
運転している夫となんとなく気まずさを
共有したことも今ではよき思い出です。
こうやって日常の中に子どもはたくさんパスを出してくれる。ただの疑問として。
ラブホテルはテレビとか映画なんかでも出てくるし、はぐらかしても興味が膨らむだけなので、いろんなバリエーションで子どもに話しています。
中でも秀逸だったのが
「セックスしたくても
ちょうどいい場所がない大人が行く場所だよ」
と夫が放った言葉。
何ともシンプル。あっぱれ。
そこから出てくる質問でさらに広がる。
なにがあるの?
いらっしゃいませ、の人いる?
ごはんはどうするの?
なんで電気ついてんの?
なんでクジラ乗ってんの?
高いの?
セックスしなくてもいっていいの?
何人で行けるの?
何歳からいいの?
こどもいいの?
プールもあるの?
・・この疑問たちかわいくないですかーーーー!?
たまんなーーい♡♡
と同時に
娘たち・・そんなに気になっていたのね。
「そうなんだー!ありがとう!調べようかと思ってたんだよー^^」て11歳のときの長女のひとことが忘れられない。
話していてよかった^^
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