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古代メキシコ展 2.

2024.2. 国立国際美術館


マヤ文明は、インカ文明より古く
天文暦に優れ、絵文字のレリーフが素晴らしい


夜空の石板
両側のレリーフは、月と金星を表す
背景の夜空が想像力の手助けをする
兵士の姿
わからない。。
二人の王
精緻で美しいレリーフ
足元の装飾も細かい
王の頭よりも大きい頭飾り


反面、ちなまぐさい好戦的な時代でもあったようだ。
捕虜は神への生贄とされたり、残虐な行為が行われた。
有名なチャクモールの腹の皿には、生きたまま生贄から
取り出した心臓を、置いたとされる。怖くて撮れなかった

ボール球技をする人
手足は使わず、腰を使う
ときには捕虜をボールに見立てることも…
足を踏み出す躍動感
見るな…屈辱感溢れる顔に見える


ただ、神様の在り方は日本のと似ている。
日本の神道と仏教とヒンドゥー教それぞれに名を持つ大黒様のように、
滅ぼした国や文明の宗教までは破壊せず、
従来の神と融合したり、崇めたりしたらしい。

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