見出し画像

ギフトだからってすべて受け取れるとは限らない

2か月間、お手伝いしていた「ジャイロキネシス®︎カーディオバスキュラーブリージングプログラム』が昨日、無事に終わりました。


5月から90分のクラスを毎週月曜、水曜の2回受講する、計16回のプログラム。リアルタイムが難しいかたには、6日間は録画で受講できるようになっていました。

「録画は無理」なわたし。
録画があると思うと安心しきってダメダメモード爆進する子。なので、必死にリアル参加。
トレーニングコースで遅刻したりしつつ一応、全日程なんとか参加しました。


今回は日本のジャイロトニック®︎コミュニティから約120人が参加したビッグプロジェクト。
世界のマスタートレーナーのなかでも、創始者ジュリウ・ホバス氏から学ぶチャンスが圧倒的に多いJacksonのクラスを彼の拠点・ギリシャに行かずに受けられるという、驚くようなイベントでした。そのうえ、通訳付き!


こんなギフトのようなプログラム、コロナで世界的にオンラインクラスが充実したからこその恩恵だよね。
終わった後、改めて思いました。


でもね、だからといって頑張りすぎる必要はないのかな、と。
この機会にJacksonや新しいプログラムにほんのちょっぴりでも触れられた。
それでいいと思います。
ギフトだからって全部受け取ろう!
そんなふうに思う必要はゼロだよねー。
そう思う。
どんなにすごくったって、だって無理なもんは無理だし。


突然、なんだろうねー。
と思うかたもいるかと思います。
たまたまきいた後輩たちの声から、いろんなことを学びました。


小さな子供がいるからごはんを食べさせたり、お迎えに行ったりしないといけないとか、ご家族がいて、リアルタイムに参加するのは難しい。
録画を観たくても、日々のことでヘトヘト。
録画すらパーフェクトに観てないんですー、と。


そうだよね。
一人暮らしのわたしだって大変なんだから、家族がいたら無理無理。そんなの当たり前!
そんななかで少しでもできたのであればがんばった自分をほめてあげてね。と思う。


みんながパーフェクトにできるわけじゃない。
でも、できることをやろう。
そう思って、申し込んだり、全部は参加できなかったけど何回か参加したり、、、それだけでもすごい。それで十分。


ベストを尽くした自分を
「お疲れ!がんばったね!」ってほめよう。
そして、次のタイミングで、もしももしもです。もう少し頑張れたらちょっとでいいので頑張ってみる。で、十分だと思います。


無理をしない。
でも、できることをやる。
ベストは尽くす。


この塩梅のなかで葛藤しながら、ベストバランスをみつける。
これがカンタンそうでいちばん難しい。

でも、今、この苦しいなかでそれが見つけられたらきっとこの先、無敵だよ。
焦らずゆっくり。
そして責めるより、まずトライした自分をほめよう。


実はわたし、6月にJacksonの別のオンラインクラス(ジャイロキネシス®︎レベル2)を申し込んで、一度もリアルタイムで受けられなかったダメ人間です。とほほ。 


そんなこともあるよねー。


ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。