ドイツで絶賛、筋肉痛!/解決!洗濯機の謎。〜ドイツにこぐる修行の旅⑥〜
コース3日目。
強烈な筋肉痛。
特に背面。
わたしがうなぎだったら、背面に『筋肉痛』という秘伝のタレを塗り重ねられてる感じ。食べるんだったら香ばしくて美味しいかもしれないけど、わたし的には結構ヤバい。
痛いよう。
15年ぐらい前、毎年、マイアミでジャイロキネシス®︎レベル2にチャレンジしてたころ、筋肉痛がひどすぎて『風が吹くだけでからだが痛い』と思ってたけど、それを思い出す。
あのころよりずいぶん無理なく動くようになったはずなのに、それでもやっぱり筋肉痛にはなるんだね、はぁ。そんな気分。
15年以上、レベル2をやってもまだできないことがあるってどうよ?と思うけど、できないからこそ面白いし、できないなかで繰り返しているからこそ気がついたら『できる』を超えたところまでたどり着くことができる。
それを教えてくれるジャイロキネシス®︎に出会えて、本当によかった。
ここでコースを受けている人たちは多少の違いはあれど、みんなそういう感覚を知ってる人たちなんだろうなと思う。
仕事だけど、ただの仕事とはちょっと違う。
生きかた、ライフスタイルだということ。
そして、15年前のあのころと同じように、コース中は最前列で頑張ってます。
目の前には創始者のジュリウ。
英語ができないこともダンサーじゃなくて柔軟性に欠くこともバレバレなので、今さら気にしません。英語がパーフェクトじゃないから、彼の伝えたいことをからだでも受け取れるように。ただそれだけなのです。
しかし、こんなに筋肉痛で大丈夫なんだろうか、わたし。
ちなみに秀人さんも筋肉痛と言いながら、今朝も走りに行きました。
帰りに「パン買ってきましたよー」。
美味しい朝ごはんを食べて、きょうもがんばろ。筋肉痛、上塗りしてくるぜ。
そうそう。
そういえば、洗濯機がありましたの。
どこに?
・・・地下室。
秀人さんが見つけてくれました。
怖くて使えませんでしたが、あるってわかってすごく安心した。
よかった、よかった!
ちなみにトップ画像は泊まってるお部屋。
お部屋もいっぱいあって、かわいいです。