そこに愛はあるのか
昨日、スピリチュアルの仕事に関して、名実ともに師匠に弟子入りしまして、今日からゴリッゴリでございます。
うちの師匠は、子どものようなピュアな部分と、長老のような部分を持ち合わせている不思議な人。
仕事となると、めちゃくちゃ厳しいので、実は弟子認定される前から、かなりスパルタでした。
なので「弟子入りしました」と周りに伝えても「あれ?今まで弟子じゃなかったの?」と言われるほど。
どうやら、師匠と私だけ、師弟関係という認識がなかったようです(笑)
そんな感じなので、今後ますます厳しさは増すと思われます。
それでも、うちの師匠から学びたいと思うのは、
・厳しさの中に愛を感じること
・能力の高さ
・人としての魅力
挙げればもっと出てきそうですが
還暦の声が聞こえるくらいの年齢で、師と呼べる人に出会い、学ぶことができるのは、この上ない幸せだと、私は思うのです。
弟子入りするのも大変だけど、受け入れる側はもっと大変ですしね。
また、最近気づいたのは、私は人一倍、周りの人と一緒に成長したいという気持ちが強いのか
先を走っている分、後から来る人に自分の経験を語ることで還元したいと、いつも思うんです。
だから共有することを惜しまないし、さらに進みたいと思う人には時間を作ってでも応援したくなる。
ある意味、兄弟子向きかもしれません。
それは、人のためというより、社会貢献的なものでしょうか。
もしくは、恩送り。
※誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく別の人に送ること
自分のスキルが上がれば、お客さまにもっと良いものを提供できる。
エネルギーを扱う容量が増えれば、もっといろんなことができるようになる。
そう考えると、基本循環させることしか頭にないですね。
私のテーマは「愛と癒し」
それを、最大限、発揮するために必要なものが、自身の「防御」
愛のない、かすっかすな行動や、うわべだけの優しさは、周りに透けて見えますし、言葉の重みが感じられない。
弟子として研鑽を積みつつ、そういったこともお伝えできるよう、自身のテーマを探求していきたいと思います。